ゴブリンの模造品/Goblin Replica

提供：MTG Wiki

1970年1月1日 (木) 09:00時点における版 (編集) (トーク)		2022年5月18日 (水) 21:43時点における最新版 (編集) (取り消し) 0503 (トーク | 投稿記録)
（4人の利用者による、間の4版が非表示）
1行：		1行：
	{{#card:Goblin Replica}}		{{#card:Goblin Replica}}
−	[[赤]]らしく[[アーティファクト]]を壊せる[[アーティファクト・クリーチャー]]。	+	[[赤]]らしく[[粉砕/Shatter]]を[[内蔵]]した[[模造品]]。
−	[[ミラディン・ブロック]]では当然アーティファクトが多いので、[[アドバンテージ]]の取れる結構便利なクリーチャー。	+
−	それにしても[[重い]]。他の[[ブロック]]で登場していたら、きっと[[起動コスト]]は２〜３マナだったに違いない。	+	[[ミラディン・ブロック]]では当然アーティファクトが多いので、[[除去]]する対象に困らない結構便利な[[クリーチャー]]。
−	==[[サイクル]]==	+	しかしその分能力の[[起動コスト]]は[[重い|重め]]である。粉砕のマナ・コストが2マナであることを考えると、ミラディン・ブロックでのアーティファクト破壊の汎用性の高さゆえの高めのコスト設定になっていることがうかがえる。
−	[[ミラディン]]の模造品。[[色]]マナを払って[[生け贄に捧げる]][[起動型能力]]と、その色を代表する[[クリーチャー・タイプ]]を持つ。	+
−	*[[兵士の模造品/Soldier Replica]]	+	==関連カード==
−	*[[ウィザードの模造品/Wizard Replica]]	+	===サイクル===
−	*[[屍賊の模造品/Nim Replica]]	+	{{サイクル/ミラディンの模造品}}
−	<!-- -[[ゴブリンの模造品/Goblin Replica]] -->	+
−	*[[エルフの模造品/Elf Replica]]	+	{{サイクル/ミラディンの傷跡の模造品}}
	==参考==		==参考==
−	*[[カード個別評価：ミラディンブロック]]	+	*[[カード個別評価：ミラディン]] - [[コモン]]

---

2022年5月18日 (水) 21:43時点における最新版

赤らしく粉砕/Shatterを内蔵した模造品。

ミラディン・ブロックでは当然アーティファクトが多いので、除去する対象に困らない結構便利なクリーチャー。

しかしその分能力の起動コストは重めである。粉砕のマナ・コストが2マナであることを考えると、ミラディン・ブロックでのアーティファクト破壊の汎用性の高さゆえの高めのコスト設定になっていることがうかがえる。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

ミラディンの模造品サイクル。対応する色マナと自身を生け贄に捧げることを起動コストとする起動型能力を持ったアーティファクト・クリーチャー。その色を代表するクリーチャー・タイプを持つ。

• 兵士の模造品/Soldier Replica
• ウィザードの模造品/Wizard Replica
• 屍賊の模造品/Nim Replica
• ゴブリンの模造品/Goblin Replica
• エルフの模造品/Elf Replica

ミラディンの傷跡の模造品サイクル。対応する色マナと自身を生け贄に捧げることを起動コストとする起動型能力を持ったアーティファクト・クリーチャー。その色を代表するクリーチャー・タイプを持つ。

• オーリオックの模造品/Auriok Replica
• ニューロックの模造品/Neurok Replica
• モリオックの模造品/Moriok Replica
• ヴァルショクの模造品/Vulshok Replica
• シルヴォクの模造品/Sylvok Replica

[編集] 参考

• カード個別評価：ミラディン - コモン