ゴブリンの群勢/Goblin Cohort

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高い性能を持つが、[[攻撃制限]]が付いているため毎[[ターン]][[攻撃]]し続けるのはやや困難である。
 
高い性能を持つが、[[攻撃制限]]が付いているため毎[[ターン]][[攻撃]]し続けるのはやや困難である。
  
[[スタンダード]]では味方に恵まれず、また[[エクステンデッド]]ではライバル達に阻まれ、なかなか活躍の場がない。[[Pauper]]ではモグの徴集兵部隊ともども[[ゴブリン (デッキ)#Pauper|ゴブリンデッキ]]で採用されている。
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[[スタンダード]]では味方に恵まれず、また[[エクステンデッド]]ではライバル達に阻まれ、なかなか活躍の場がない。[[パウパー]]ではモグの徴集兵部隊ともども[[ゴブリン (デッキ)#パウパー|ゴブリンデッキ]]で採用されている。
  
 
[[リミテッド]]では序盤の[[アタッカー]]としてそこまで悪くない[[カード]]である。最低でも[[ブロッカー]]としては機能する。
 
[[リミテッド]]では序盤の[[アタッカー]]としてそこまで悪くない[[カード]]である。最低でも[[ブロッカー]]としては機能する。

2019年11月23日 (土) 15:43時点における版


Goblin Cohort / ゴブリンの群勢 (赤)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) 戦士(Warrior)

ゴブリンの群勢は、このターンあなたがクリーチャー呪文を唱えたのでないかぎり、攻撃できない。

2/2

モグの徴集兵部隊/Mogg Conscripts同型再版。モグの徴集兵部隊と違い戦士でもあるので、より部族カードの恩恵を受けやすい。

高い性能を持つが、攻撃制限が付いているため毎ターン攻撃し続けるのはやや困難である。

スタンダードでは味方に恵まれず、またエクステンデッドではライバル達に阻まれ、なかなか活躍の場がない。パウパーではモグの徴集兵部隊ともどもゴブリンデッキで採用されている。

リミテッドでは序盤のアタッカーとしてそこまで悪くないカードである。最低でもブロッカーとしては機能する。

  • これ自身を唱えても条件は満たせるため、何らかの方法で速攻を持たせればそのターンに攻撃できる。
  • 神河ブロックでの収録だが、カード名はなぜか悪忌ではなくゴブリン。そのため、再録を意識した名称ではないかとの声もある。
    • 今のところ、1度も再録はされていない。
    • Ask Wisards(05/03/18)では「ゴブリンは神河では悪忌というだけだから、どちらでもカード名としては適切」というコメントのみで、再録の意図に関しては触れられていない。

参考

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