チャネル/Channel

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(参考)
1行: 1行:
 
{{#card:Channel}}
 
{{#card:Channel}}
  
これが[[禁止カード|禁止]]解除([[制限カード]]指定)された時には驚きを隠せなかった人も多かっただろう。
+
ライフをマナに変換する、[[チャネルボール]]のキーカード。これと[[X火力]]、(1)(赤)(緑)(緑)が揃えば即ゲームセットである。[[Black Lotus]]や[[Mox]]があれば[[1ターンキル]]も不思議ではない。
  
[[チャネルボール]]のキーカード。これと[[X火力]]、(1)(赤)(緑)(緑)が揃えば即ゲームセットである。[[Black Lotus]]や[[Mox]]があれば[[1ターンキル|1ターン目に打たれても不思議ではない]]。
+
[[ヴィンテージ]]では(緑)(緑)など1ターン目に当たり前に出すことができるので、これを使えば1ターン目から最大19マナをも使用できるわけだ。
 
+
[[ヴィンテージ]]では(緑)(緑)など1ターン目に当たり前に出すことができるので、これを使えば1ターン目から10マナ以上を使用できるわけだ。
+
 
もちろん、[[ヴィンテージ]]において10マナもあればゲームを終わらせる手段などいくらでもある訳で…。
 
もちろん、[[ヴィンテージ]]において10マナもあればゲームを終わらせる手段などいくらでもある訳で…。
  
16行: 14行:
 
[[スタンダード]]では、[[スタンダード]]が始まった1995/01/01から既に[[制限カード]]であった。
 
[[スタンダード]]では、[[スタンダード]]が始まった1995/01/01から既に[[制限カード]]であった。
 
その後同年11/01からは[[禁止カード]]にされ、その後[[スタンダード]][[落ちる|落ち]]を迎える。
 
その後同年11/01からは[[禁止カード]]にされ、その後[[スタンダード]][[落ちる|落ち]]を迎える。
[[ヴィンテージ]]では1994/03/23より[[制限カード]]にされていたが、1995/01/01より[[禁止カード]]に格上げ、そして2000/10/01にまた[[制限カード]]に戻されている。
+
[[ヴィンテージ]]では1994/03/23より[[制限カード]]にされ、1995/01/01より[[禁止カード]]に格上げされたが、2000/10/01にまた[[制限カード]]に戻されている。この時には驚きを隠せなかった人も多かっただろう。
  
 
当然ながら[[レガシー]]では[[禁止カード]]。
 
当然ながら[[レガシー]]では[[禁止カード]]。

2009年1月30日 (金) 23:00時点における版


Channel / チャネル (緑)(緑)
ソーサリー

ターン終了時まで、あなたがマナ能力を起動できるときならばいつでも、あなたは1点のライフを支払ってもよい。そうしたなら、(◇)を加える。


ライフをマナに変換する、チャネルボールのキーカード。これとX火力、(1)(赤)(緑)(緑)が揃えば即ゲームセットである。Black LotusMoxがあれば1ターンキルも不思議ではない。

ヴィンテージでは(緑)(緑)など1ターン目に当たり前に出すことができるので、これを使えば1ターン目から最大19マナをも使用できるわけだ。 もちろん、ヴィンテージにおいて10マナもあればゲームを終わらせる手段などいくらでもある訳で…。

これほど極悪な性能にも関わらず、マジック黎明期ではJuzam Djinnと同様に扱いされていた。 当時の、ライフを重要視し過ぎる傾向を物語っている。

スタンダードでは、スタンダードが始まった1995/01/01から既に制限カードであった。 その後同年11/01からは禁止カードにされ、その後スタンダード落ちを迎える。 ヴィンテージでは1994/03/23より制限カードにされ、1995/01/01より禁止カードに格上げされたが、2000/10/01にまた制限カードに戻されている。この時には驚きを隠せなかった人も多かっただろう。

当然ながらレガシーでは禁止カード

参考

QR Code.gif