「プレインズウォーカー/Planeswalker」を編集中

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いかに優秀な魔法使いがたゆまぬ努力を積んで熟達の域に達しようとも、素質がなければプレインズウォーカーになることはできない。逆に、素質があれば魔法使いでなくともプレインズウォーカーとして覚醒することもままある。その素質は「[[プレインズウォーカーの灯/Planeswalker's Spark|'''灯/Spark''']]」と呼ばれており、幸運にも(もしくは不幸にも)それを覚醒させた者だけが、プレインズウォーカーとなる(→[[プレインズウォーカーの灯/Planeswalker's Spark]]参照)。
 
いかに優秀な魔法使いがたゆまぬ努力を積んで熟達の域に達しようとも、素質がなければプレインズウォーカーになることはできない。逆に、素質があれば魔法使いでなくともプレインズウォーカーとして覚醒することもままある。その素質は「[[プレインズウォーカーの灯/Planeswalker's Spark|'''灯/Spark''']]」と呼ばれており、幸運にも(もしくは不幸にも)それを覚醒させた者だけが、プレインズウォーカーとなる(→[[プレインズウォーカーの灯/Planeswalker's Spark]]参照)。
*なお、アンデッドや[[構築物]]のように魂を持っていなかったり、あるいは[[エレメンタル]]や[[天使/Angel]]のようにマナの具現化に近い存在は基本的に灯を持つことはない。ただし[[カーン/Karn]]や[[ソリン・マルコフ/Sorin Markov (ストーリー)|ソリン・マルコフ/Sorin Markov]]のように特殊な覚醒を行った例外も存在する。これらの詳細についても[[プレインズウォーカーの灯/Planeswalker's Spark]]の項を参照。
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*なお、アンデッドや[[構築物]]のように魂を持っていなかったり、あるいは[[エレメンタル]]や[[天使]]のようにマナの具現化に近い存在は基本的に灯を持つことはない。ただし[[カーン/Karn]]や[[ソリン・マルコフ/Sorin Markov (ストーリー)|ソリン・マルコフ/Sorin Markov]]のように特殊な覚醒を行った例外も存在する。これらの詳細についても[[プレインズウォーカーの灯/Planeswalker's Spark]]の項を参照。
  
 
===大修復以前/pre-Mending===
 
===大修復以前/pre-Mending===
かつてのプレインズウォーカーたちは、まさに「神」のような存在であった。強大な魔力は、彼らの肉体を不老不死とし、その姿を自由に変化させ([[多相の戦士/Shapeshifter|シェイプシフター/Shapeshifter]]としての能力)、世界を創るも滅ぼすも自由にできるほどであった。しかしそれゆえに、あるいは多くの異なる次元を観ることができるがゆえに、その正気の度合いは判断が難しい。その能力を利用して欲望の赴くままに振舞う者([[テイザー/Taysir]]、[[ジアドロン・ディハーダ/Geyadrone Dihada (ストーリー)|ジアドロン・ディハーダ/Geyadrone Dihada]]、[[レシュラック/Leshrac]]など)、肉親の死による絶望から世界の破滅を願う者([[テヴェシュ・ザット/Tevesh Szat]])、孤独から復讐に駆り立てられる者([[Ravidel|Ravidel(ラヴィデル)]])、永遠の寿命のため狂気に陥りそうになった者([[フレイアリーズ/Freyalise]])、数千年に渡る戦争計画のため様々な非人道的実験を行った者([[ウルザ/Urza]])など、枚挙に暇がない。
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かつてのプレインズウォーカーたちは、まさに「神」のような存在であった。強大な魔力は、彼らの肉体を不老不死とし、その姿を自由に変化させ([[多相の戦士|シェイプシフター/Shapeshifter]]としての能力)、世界を創るも滅ぼすも自由にできるほどであった。しかしそれゆえに、あるいは多くの異なる次元を観ることができるがゆえに、その正気の度合いは判断が難しい。その能力を利用して欲望の赴くままに振舞う者([[テイザー/Taysir]]、[[ジアドロン・ディハーダ/Geyadrone Dihada (ストーリー)|ジアドロン・ディハーダ/Geyadrone Dihada]]、[[レシュラック/Leshrac]]など)、肉親の死による絶望から世界の破滅を願う者([[テヴェシュ・ザット/Tevesh Szat]])、孤独から復讐に駆り立てられる者([[Ravidel|Ravidel(ラヴィデル)]])、永遠の寿命のため狂気に陥りそうになった者([[フレイアリーズ/Freyalise]])、数千年に渡る戦争計画のため様々な非人道的実験を行った者([[ウルザ/Urza]])など、枚挙に暇がない。
 
*この当時、プレインズウォーカー自身は原則的にカード化されることはなかった。これは[[#プレイヤーとしてのプレインズウォーカー|後述]]するとおり、プレインズウォーカーとはカードとして表現される側ではなく、それを使役する側の存在だったからである。
 
*この当時、プレインズウォーカー自身は原則的にカード化されることはなかった。これは[[#プレイヤーとしてのプレインズウォーカー|後述]]するとおり、プレインズウォーカーとはカードとして表現される側ではなく、それを使役する側の存在だったからである。
 
**[[ウルザの激怒/Urza's Rage]]や[[テフェリーの反応/Teferi's Response]]、[[プレインズウォーカーの笑い/Planeswalker's Mirth|プレインズウォーカーのエンチャント・サイクル]]など、彼らの用いる魔法などによって間接的に表現されることはあった。
 
**[[ウルザの激怒/Urza's Rage]]や[[テフェリーの反応/Teferi's Response]]、[[プレインズウォーカーの笑い/Planeswalker's Mirth|プレインズウォーカーのエンチャント・サイクル]]など、彼らの用いる魔法などによって間接的に表現されることはあった。
 
**それでも人気のあるキャラクターが多く、カード化の要望が多かったため、[[定形外のマジックのカード|定形外]]の[[ヴァンガード]]という形でカード化されている。
 
**それでも人気のあるキャラクターが多く、カード化の要望が多かったため、[[定形外のマジックのカード|定形外]]の[[ヴァンガード]]という形でカード化されている。
 
**また設定を工夫し、プレインズウォーカーではない状態(覚醒する前の姿か、なんらかの理由で「灯」を失った姿)で[[伝説のクリーチャー]]としてカード化されることはあった。背景ストーリーが色濃い[[レジェンド (エキスパンション)|レジェンド]]や[[時のらせんブロック]]で散見される例である([[ニコル・ボーラス/Nicol Bolas (ストーリー)|ニコル・ボーラス/Nicol Bolas]]、[[ダッコン/Dakkon]]、[[ヤヤ・バラード/Jaya Ballard (ストーリー)|ヤヤ・バラード/Jaya Ballard]]、[[テフェリー/Teferi]]など)。また極めて特殊であるが、「変装した姿」がカード化された例も([[無明の予見者/Blind Seer]])。
 
**また設定を工夫し、プレインズウォーカーではない状態(覚醒する前の姿か、なんらかの理由で「灯」を失った姿)で[[伝説のクリーチャー]]としてカード化されることはあった。背景ストーリーが色濃い[[レジェンド (エキスパンション)|レジェンド]]や[[時のらせんブロック]]で散見される例である([[ニコル・ボーラス/Nicol Bolas (ストーリー)|ニコル・ボーラス/Nicol Bolas]]、[[ダッコン/Dakkon]]、[[ヤヤ・バラード/Jaya Ballard (ストーリー)|ヤヤ・バラード/Jaya Ballard]]、[[テフェリー/Teferi]]など)。また極めて特殊であるが、「変装した姿」がカード化された例も([[無明の予見者/Blind Seer]])。
**[[統率者2014]]以降、大修復以後のプレインズウォーカー(後述)と同様に[[プレインズウォーカー|プレインズウォーカー・カード]]としてカード化されるようになった。これはデザイン方針の変更によるものであり、「プレインズウォーカー・カードはプレインズウォーカーの全ての力を描いたものではなく、[[コントローラー|助けを求めた魔術師]]を助けようという意志の分だけの力を描いたもの」と定義し直されたことによる<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/fate-ful-stories-part-2-2015-01-19 Fate-ful Stories, Part 2]/[https://mtg-jp.com/reading/translated/mm/0012009/ 運命的な話 その2]([[Making Magic]] [[2015年]]1月19日 [[Mark Rosewater]]著)</ref>。
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**[[統率者2014]]以降、大修復以後のプレインズウォーカー(後述)と同様に[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー・カード]]としてカード化されるようになった。これはデザイン方針の変更によるものであり、「プレインズウォーカー・カードはプレインズウォーカーの全ての力を描いたものではなく、[[コントローラー|助けを求めた魔術師]]を助けようという意志の分だけの力を描いたもの」と定義し直されたことによる<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/fate-ful-stories-part-2-2015-01-19 Fate-ful Stories, Part 2]/[https://mtg-jp.com/reading/translated/mm/0012009/ 運命的な話 その2]([[Making Magic]] [[2015年]]1月19日 [[Mark Rosewater]]著)</ref>。
*あくまで[[Mark Rosewater]]個人の見解だが、大修復以前のプレインズウォーカーはシェイプシフターとしての能力を持つために[[ファイレクシアの油/Phyrexian oil]]への耐性が高く、ほぼ[[完成化]]されないとされる<ref>[https://markrosewater.tumblr.com/post/674585507821404160/will-there-be-an-explanation-about-how-phyrexians Will there be an explanation about how Phyrexians]([[Blogatog]] [[2022年]]1月27日 [[Mark Rosewater]]のブログ)</ref>。
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===大修復以後/post-Mending===
 
===大修復以後/post-Mending===
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*大修復以降、全ての[[ポータル/Portal]]は機能を停止し、新たにポータルを開くことも不可能となった。またプレインズウォーカーであっても他の生物を次元間移動させることは困難であり、可能であったとしてもそれには強い制約を伴う<ref group="注釈">[[忠実な相棒、モーウー/Mowu, Loyal Companion#ストーリー|モーウー/Mowu]]を石化させることで次元間移動させている[[ジアン・ヤングー/Jiang Yanggu]]、[[オルゾフ組/The Orzhov Syndicate]]製のアーティファクトを介し[[ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet]]の魂のみを[[ボーラスの瞑想領土/Bolas's Meditation Realm]]へ送り届けた[[サルカン・ヴォル/Sarkhan Vol (ストーリー)|サルカン・ヴォル/Sarkhan Vol]]、[[プレインズウォーカーの灯/Planeswalker's Spark]]を失った[[ニコル・ボーラス/Nicol Bolas (ストーリー)|ニコル・ボーラス/Nicol Bolas]]を自身の翼で包み込むことで瞑想領土へと連れて行った[[ウギン/Ugin]]など。</ref>。このため、次元間移動は(次元丸ごとの移動を除き)プレインズウォーカーの特権となった。物体に関しても、プレインズウォーカーが直に持ち運ぶ以外に次元間移動させるすべはなくなり、[[ウェザーライト/Weatherlight (ストーリー)|ウェザーライト/Weatherlight]]のような巨大な物体の次元間移動は事実上不可能となっている<ref group="注釈">逆に言えば、プレインズウォーカーの体格や体力次第では巨大な物体を運ぶことも可能ということである。事実、[[War of the Spark: Ravnica]]において[[カーン/Karn]]は巨大な[[ハゾレト/Hazoret]]の槍を[[アモンケット/Amonkhet]]から[[ラヴニカ/Ravnica]]へと運搬している。</ref>。唯一の例外であった[[次元橋/Planar Bridge#ストーリー|次元橋/Planar Bridge]]も[[ゲートウォッチ/The Gatewatch]]ならびに[[カーン/Karn]]により破壊され、製作者である[[ラシュミ/Rashmi]]も[[サヒーリ・ライ/Saheeli Rai (ストーリー)|サヒーリ・ライ/Saheeli Rai]]の説得により以降の開発研究・製造を放棄している。
 
*大修復以降、全ての[[ポータル/Portal]]は機能を停止し、新たにポータルを開くことも不可能となった。またプレインズウォーカーであっても他の生物を次元間移動させることは困難であり、可能であったとしてもそれには強い制約を伴う<ref group="注釈">[[忠実な相棒、モーウー/Mowu, Loyal Companion#ストーリー|モーウー/Mowu]]を石化させることで次元間移動させている[[ジアン・ヤングー/Jiang Yanggu]]、[[オルゾフ組/The Orzhov Syndicate]]製のアーティファクトを介し[[ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet]]の魂のみを[[ボーラスの瞑想領土/Bolas's Meditation Realm]]へ送り届けた[[サルカン・ヴォル/Sarkhan Vol (ストーリー)|サルカン・ヴォル/Sarkhan Vol]]、[[プレインズウォーカーの灯/Planeswalker's Spark]]を失った[[ニコル・ボーラス/Nicol Bolas (ストーリー)|ニコル・ボーラス/Nicol Bolas]]を自身の翼で包み込むことで瞑想領土へと連れて行った[[ウギン/Ugin]]など。</ref>。このため、次元間移動は(次元丸ごとの移動を除き)プレインズウォーカーの特権となった。物体に関しても、プレインズウォーカーが直に持ち運ぶ以外に次元間移動させるすべはなくなり、[[ウェザーライト/Weatherlight (ストーリー)|ウェザーライト/Weatherlight]]のような巨大な物体の次元間移動は事実上不可能となっている<ref group="注釈">逆に言えば、プレインズウォーカーの体格や体力次第では巨大な物体を運ぶことも可能ということである。事実、[[War of the Spark: Ravnica]]において[[カーン/Karn]]は巨大な[[ハゾレト/Hazoret]]の槍を[[アモンケット/Amonkhet]]から[[ラヴニカ/Ravnica]]へと運搬している。</ref>。唯一の例外であった[[次元橋/Planar Bridge#ストーリー|次元橋/Planar Bridge]]も[[ゲートウォッチ/The Gatewatch]]ならびに[[カーン/Karn]]により破壊され、製作者である[[ラシュミ/Rashmi]]も[[サヒーリ・ライ/Saheeli Rai (ストーリー)|サヒーリ・ライ/Saheeli Rai]]の説得により以降の開発研究・製造を放棄している。
 
**これらはプレインズウォーカーの独自性を損なわないようにするための設定である<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/constraints-and-defaults-2019-07-15 Constraints and Defaults]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0032706/ 強制と標準]([[Making Magic]] [[2019年]]7月15日 [[Mark Rosewater]]著)</ref>。
 
**これらはプレインズウォーカーの独自性を損なわないようにするための設定である<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/constraints-and-defaults-2019-07-15 Constraints and Defaults]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0032706/ 強制と標準]([[Making Magic]] [[2019年]]7月15日 [[Mark Rosewater]]著)</ref>。
 
===新ファイレクシアとの決戦以後===
 
[[ファイレクシア:完全なる統一]]にて[[ゴーゴスの酒杯/Golgothian Sylex#金線の酒杯/The Filigree Sylex|金線の酒杯/The Filigree Sylex]]が久遠の闇で炸裂し、[[次元壊し/Realmbreaker]]が次元の境界に穴を開けたことで、多元宇宙は深刻なダメージを受けた。多元宇宙自身がその傷を癒そうとしたことにより、多くのプレインズウォーカーが灯を失い、能動的に次元を渡ることができなくなった。
 
 
*多元宇宙の構造が変化したことにより、次元同士を繋ぐポータルの一種、[[領界路/Omenpath]]が各地に発生するようになった。これにより、灯を持たぬ者(元々プレインズウォーカーでなかった者も含む)も次元を渡ることができるようになった。だが、領界路の旅はプレインズウォークによるものと比べて長い時間がかかり、危険性も高いものである<ref>[https://magic.wizards.com/en/news/making-magic/doing-the-aftermath Doing the Aftermath]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0036887/ 『決戦の後に』をする](Making Magic [[2023年]]5月3日 Mark Rosewater著)</ref><ref>[https://www.youtube.com/watch?v=sImiwohnUYg No Sparks Allowed – Aftermath Lore ft Rhystic Studies || Elder Dragon Social Club](Youtube、[[ウィザーズ・オブ・ザ・コースト]]公式スポンサード動画 [[2023年]]5月11日)</ref>。
 
  
 
===備考===
 
===備考===
 
*[[ポケットプレイヤーズガイド#第4版|ポケットプレイヤーズガイド日本語版]]に掲載された[[John Tynes]]による「ドミニアの本質」の「プレインズウォーカーは通常の[[ウィザード|魔法使い]]に比べて神のごとき存在である」という文脈において「プレインズウォーカーのみがマナのなんたるかを知っており、通常の魔法使いは5種類のマナについても、次元移動法についても、[[召喚]]についても知らないに等しい」と述べている。
 
*[[ポケットプレイヤーズガイド#第4版|ポケットプレイヤーズガイド日本語版]]に掲載された[[John Tynes]]による「ドミニアの本質」の「プレインズウォーカーは通常の[[ウィザード|魔法使い]]に比べて神のごとき存在である」という文脈において「プレインズウォーカーのみがマナのなんたるかを知っており、通常の魔法使いは5種類のマナについても、次元移動法についても、[[召喚]]についても知らないに等しい」と述べている。
*綴りが似ているが、[[平地]][[土地渡り|渡り]](Plainswalk)は関係ない。プレインズウォーカーは「次元(Plane)を渡り歩くもの」である。ただし、[[Nicol Bolas, Plains+Walker]]として平地と関連付けられたことはある。
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*綴りが似ているが、[[平地]][[土地渡り|渡り]](Plainswalk)は関係ない。プレインズウォーカーは「次元(Plane)を渡り歩くもの」である。
 
*コラボセットである[[フォーゴトン・レルム探訪]]において5枚のプレインズウォーカーが登場したが、これらはいずれも[[ダンジョンズ&ドラゴンズ]]のキャラクターであり、プレインズウォーカーではない。しかしながら近年のマジックにおいてプレインズウォーカー・カードは必要不可欠であり、コラボセットでも欠かすことのできない存在として判断されたため、設定上プレインズウォーカーとは一切関係がないが、プレインズウォーカー・カードとして収録されている。
 
*コラボセットである[[フォーゴトン・レルム探訪]]において5枚のプレインズウォーカーが登場したが、これらはいずれも[[ダンジョンズ&ドラゴンズ]]のキャラクターであり、プレインズウォーカーではない。しかしながら近年のマジックにおいてプレインズウォーカー・カードは必要不可欠であり、コラボセットでも欠かすことのできない存在として判断されたため、設定上プレインズウォーカーとは一切関係がないが、プレインズウォーカー・カードとして収録されている。
  
 
==ストーリーに登場したプレインズウォーカーの一覧==
 
==ストーリーに登場したプレインズウォーカーの一覧==
 
以下は、登場した時期のみで判別した区分である。ローウィン以降の新世代プレインズウォーカー時代に初登場した者であっても、設定上は時のらせん以前の旧時代からプレインズウォーカーであった例は少なくない。また逆に、時のらせんにおける大変動を生き延び、新時代まで生存しつづけている古参プレインズウォーカーも少数だが存在する。詳細はそれぞれのページを参照。
 
以下は、登場した時期のみで判別した区分である。ローウィン以降の新世代プレインズウォーカー時代に初登場した者であっても、設定上は時のらせん以前の旧時代からプレインズウォーカーであった例は少なくない。また逆に、時のらせんにおける大変動を生き延び、新時代まで生存しつづけている古参プレインズウォーカーも少数だが存在する。詳細はそれぞれのページを参照。
 
名前の後ろに○があるキャラクターは[[新ファイレクシア/New Phyrexia]]との決戦以降も灯を保持していることが明言されている。
 
  
 
===[[ローウィン]]以降に登場したプレインズウォーカー===
 
===[[ローウィン]]以降に登場したプレインズウォーカー===
*[[アジャニ/Ajani]]
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*[[アジャニ/Ajani]]
 
*[[アミナトゥ/Aminatou]]
 
*[[アミナトゥ/Aminatou]]
 
*[[アングラス/Angrath]]
 
*[[アングラス/Angrath]]
 
*[[アーリン・コード/Arlinn Kord (ストーリー)|アーリン・コード/Arlinn Kord]]
 
*[[アーリン・コード/Arlinn Kord (ストーリー)|アーリン・コード/Arlinn Kord]]
*[[アショク/Ashiok]]
+
*[[アショク/Ashiok]]
 
*[[バスリ・ケト/Basri Ket (ストーリー)|バスリ・ケト/Basri Ket]]
 
*[[バスリ・ケト/Basri Ket (ストーリー)|バスリ・ケト/Basri Ket]]
*[[プレインズウォーカー・シリーズのその他のキャラクター#バルトリス/Baltrice|バルトリス/Baltrice]]
+
*[[プレインズウォーカー・シリーズのその他のキャラクター#Baltrice|Baltrice]]
 
*[[ケイリクス/Calix]]
 
*[[ケイリクス/Calix]]
*[[チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar (ストーリー)|チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar]]
+
*[[チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar (ストーリー)|チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar]]
 
*[[ダク・フェイデン/Dack Fayden (ストーリー)|ダク・フェイデン/Dack Fayden]]
 
*[[ダク・フェイデン/Dack Fayden (ストーリー)|ダク・フェイデン/Dack Fayden]]
 
*[[ダレッティ/Daretti]]
 
*[[ダレッティ/Daretti]]
62行: 54行:
 
*[[ガラク/Garruk]]
 
*[[ガラク/Garruk]]
 
*[[ギデオン・ジュラ/Gideon Jura (ストーリー)|ギデオン・ジュラ/Gideon Jura]]
 
*[[ギデオン・ジュラ/Gideon Jura (ストーリー)|ギデオン・ジュラ/Gideon Jura]]
*[[グリスト/Grist]]
+
*[[飢餓の潮流、グリスト/Grist, the Hunger Tide#ストーリー|グリスト/Grist]]
 
*[[ファートリ/Huatli]]
 
*[[ファートリ/Huatli]]
 
*[[氷男/Icy]]
 
*[[氷男/Icy]]
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*[[漆月魁渡/Kaito Shizuki (ストーリー)|漆月魁渡/Kaito Shizuki]]
 
*[[漆月魁渡/Kaito Shizuki (ストーリー)|漆月魁渡/Kaito Shizuki]]
 
*[[カズミナ/Kasmina]]
 
*[[カズミナ/Kasmina]]
*[[ケイヤ/Kaya]]
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*[[ケイヤ/Kaya]]
 
*[[キオーラ/Kiora]]
 
*[[キオーラ/Kiora]]
 
*[[コス/Koth]]
 
*[[コス/Koth]]
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*[[ニッサ・レヴェイン/Nissa Revane (ストーリー)|ニッサ・レヴェイン/Nissa Revane]]
 
*[[ニッサ・レヴェイン/Nissa Revane (ストーリー)|ニッサ・レヴェイン/Nissa Revane]]
 
*[[オブ・ニクシリス/Ob Nixilis]]
 
*[[オブ・ニクシリス/Ob Nixilis]]
*[[オーコ/Oko]]
+
*[[オーコ/Oko]]
*[[クイントリウス・カンド/Quintorius Kand (ストーリー)|クイントリウス・カンド/Quintorius Kand]] ○
+
*[[ラル・ザレック/Ral Zarek (ストーリー)|ラル・ザレック/Ral Zarek]]
*[[ラル・ザレック/Ral Zarek (ストーリー)|ラル・ザレック/Ral Zarek]]
+
 
*[[ラマーズ/Ramaz]]
 
*[[ラマーズ/Ramaz]]
 
*[[ローアン・ケンリス/Rowan Kenrith (ストーリー)|ローアン・ケンリス/Rowan Kenrith]]
 
*[[ローアン・ケンリス/Rowan Kenrith (ストーリー)|ローアン・ケンリス/Rowan Kenrith]]
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*[[ビビアン・リード/Vivien Reid (ストーリー)|ビビアン・リード/Vivien Reid]]
 
*[[ビビアン・リード/Vivien Reid (ストーリー)|ビビアン・リード/Vivien Reid]]
 
*[[ヴラスカ/Vraska]]
 
*[[ヴラスカ/Vraska]]
*[[ヴロノース/Vronos]]
+
*[[ヴロノス/Vronos]]
 
*[[放浪者/The Wanderer (ストーリー)|放浪者/The Wanderer]]
 
*[[放浪者/The Wanderer (ストーリー)|放浪者/The Wanderer]]
 
*[[ウィル・ケンリス/Will Kenrith (ストーリー)|ウィル・ケンリス/Will Kenrith]]
 
*[[ウィル・ケンリス/Will Kenrith (ストーリー)|ウィル・ケンリス/Will Kenrith]]
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*[[アゾール/Azor]]
 
*[[アゾール/Azor]]
 
*[[ボウ・リヴァー/Bo Levar]]
 
*[[ボウ・リヴァー/Bo Levar]]
*[[ガフ提督/Commodore Guff (ストーリー)|ガフ提督/Commodore Guff]]
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*[[ガフ提督/Commodore Guff]]
 
*[[ダッコン/Dakkon]]
 
*[[ダッコン/Dakkon]]
 
*[[ダリア/Daria]]
 
*[[ダリア/Daria]]
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*[[フレイアリーズ/Freyalise]]
 
*[[フレイアリーズ/Freyalise]]
 
*[[ジアドロン・ディハーダ/Geyadrone Dihada (ストーリー)|ジアドロン・ディハーダ/Geyadrone Dihada]]
 
*[[ジアドロン・ディハーダ/Geyadrone Dihada (ストーリー)|ジアドロン・ディハーダ/Geyadrone Dihada]]
*[[グリーンスリーヴス/Greensleeves]]
+
*[[グリーンスリーヴズ/Greensleeves]]
*[[ジャレッド・カルサリオン/Jared Carthalion (ストーリー)|ジャレッド・カルサリオン/Jared Carthalion]]
+
*[[ジャレッド・カルサリオン/Jared Carthalion]]
 
*[[ヤヤ・バラード/Jaya Ballard (ストーリー)|ヤヤ・バラード/Jaya Ballard]]
 
*[[ヤヤ・バラード/Jaya Ballard (ストーリー)|ヤヤ・バラード/Jaya Ballard]]
 
*[[ジェスカ/Jeska]]
 
*[[ジェスカ/Jeska]]
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**[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/you-are-planeswalker-2008-07-25 You Are a Planeswalker]/[http://web.archive.org/web/20090123111318/http://mtg.takaratomy.co.jp/others/column/yonemura/20070918/index.html あなたはプレインズウォーカーだ (Internet Archive)](Feature [[2008年]]7月25日 [[WotC]]著)
 
**[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/you-are-planeswalker-2008-07-25 You Are a Planeswalker]/[http://web.archive.org/web/20090123111318/http://mtg.takaratomy.co.jp/others/column/yonemura/20070918/index.html あなたはプレインズウォーカーだ (Internet Archive)](Feature [[2008年]]7月25日 [[WotC]]著)
 
**[https://web.archive.org/web/20071222204521/http://www.wizards.com/default.asp?x=magic/planeswalkers/week4 Planeswalking the Walk](Mark Rosewater著、サイト消失によりInternet Archive)
 
**[https://web.archive.org/web/20071222204521/http://www.wizards.com/default.asp?x=magic/planeswalkers/week4 Planeswalking the Walk](Mark Rosewater著、サイト消失によりInternet Archive)
**[https://web.archive.org/web/20210731064253/https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/era-planeswalker-2007-12-24 The Era of the Planeswalker](Feature [[2007年]]12月24日 [[Doug Beyer]]著、サイト消失によりInternet Archive)
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**[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/era-planeswalker-2007-12-24 The Era of the Planeswalker](Feature [[2007年]]12月24日 [[Doug Beyer]]著)
 
*[https://web.archive.org/web/20090503104552/http://ww2.wizards.com/Books/Wizards/?doc=magic_planeswalkersloc Where Are They Now: Planeswalkers](Wizards Books [[Jess Lebow]]著、サイト消失によりInternet Archive)
 
*[https://web.archive.org/web/20090503104552/http://ww2.wizards.com/Books/Wizards/?doc=magic_planeswalkersloc Where Are They Now: Planeswalkers](Wizards Books [[Jess Lebow]]著、サイト消失によりInternet Archive)
  

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