「ボトルのノーム/Bottle Gnomes」を編集中
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古くは[[死体のダンス/Corpse Dance]]が(→[[ダンシング・ノーム]])、近年は[[定員過剰の墓地/Oversold Cemetery]]や[[骸骨の破片/Skeleton Shard]]などが相棒として用いられる。パワーが1なのを生かして、[[死蔵の世話人、死零/Shirei, Shizo's Caretaker]]と組み合わせてもなかなかよい働きをしてくれる。毎[[ターン]]3点[[回復]]はかなり相手のやる気を削ぐ事ができるだろう。 | 古くは[[死体のダンス/Corpse Dance]]が(→[[ダンシング・ノーム]])、近年は[[定員過剰の墓地/Oversold Cemetery]]や[[骸骨の破片/Skeleton Shard]]などが相棒として用いられる。パワーが1なのを生かして、[[死蔵の世話人、死零/Shirei, Shizo's Caretaker]]と組み合わせてもなかなかよい働きをしてくれる。毎[[ターン]]3点[[回復]]はかなり相手のやる気を削ぐ事ができるだろう。 | ||
− | [[バーン]]や[[ | + | *[[バーン]]や[[ビートダウン (デッキ)|ビートダウン・デッキ]]に対しては単体で効果が高く、[[サイドボード]]によく見かけられる。バーンデッキの場合、これを[[除去]]しようとすることは考えられないが、3点の[[ライフ]]はおよそ[[火力]]1枚に相当するため、相手は計算の修正を余儀なくされる。特に[[テンペスト・ブロック]]の頃は[[スライ/スタンダード/ミラージュ・ブロック+テンペスト・ブロック期|スライ]]が[[メタ]]の一角に存在したため、よく使用された。 |
− | + | *青黒コントロールではサイドボードから投入し[[アカデミーの廃墟/Academy Ruins]]や[[無残な収穫/Grim Harvest]]で使いまわすといった戦術がよくとられる。 | |
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*[[ミラディン]]と[[第9版]]、[[第10版]]の[[フレイバー・テキスト]]は、修辞法を残したうまい訳になっている。 | *[[ミラディン]]と[[第9版]]、[[第10版]]の[[フレイバー・テキスト]]は、修辞法を残したうまい訳になっている。 | ||
{{フレイバーテキスト|Reinforcements...or refreshments?}} | {{フレイバーテキスト|Reinforcements...or refreshments?}} | ||
{{フレイバーテキスト|補強……それとも保養?}} | {{フレイバーテキスト|補強……それとも保養?}} | ||
+ | *[[テンペスト]]での初出以降[[アンコモン]]であったが、[[Tempest Remastered]]では[[コモン]]で収録された。これに伴い、[[Pauper]]でも使用可能となった。 | ||
==参考== | ==参考== |