ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast

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1970年1月1日 (木) 09:00時点における版 (編集) (トーク)		2022年9月2日 (金) 21:13時点における最新版 (編集) (取り消し) ブラー (トーク | 投稿記録)
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	{{#card:Yavimaya Coast}}		{{#card:Yavimaya Coast}}
−	[[青]][[マナ]]か[[緑]]マナを出すことのできる[[ペインランド]]。	+	[[緑マナ]]か[[青マナ]]が出る[[ペインランド]]。
−	[[マッドネス#deck|事故]]の多い青緑[[マッドネスデッキ]]を陰で支えた一枚。	+
−	実際、これが[[スタンダード]]を去った後のマッドネスは[[真鍮の都/City of Brass]]に頼らざるを得なくなり、若干安定性が下がったと言われている。	+
−	また旧[[エクステンデッド]]でも、[[カウンターオース]]などの青緑[[デッキ]]が存在したため、常に使われてきた1枚である。	+	[[事故]]の多い[[青緑マッドネス]]を陰で支えた1枚。実際、これが[[スタンダード]]を去った後の緑青マッドネスは[[真鍮の都/City of Brass]]に頼らざるを得なくなり、若干安定性が下がったと言われている。
−	[[第９版]]の季節になってきた頃、｢従来の[[友好色]]のペインランドと一緒に[[再録]]される｣と言う噂が流れたが、その時は殆どの人が｢まさか…｣と思った。	+	[[第９版]]・[[第１０版]][[再録]]時も[[セル]]や[[フィッシュ#時のらせんブロック＋ローウィン＝シャドウムーア・ブロック期|緑青フィッシュ]]などの、多くの[[デッキ]]の[[マナ基盤]]として活躍した。
−	が、本当に再録されてしまった。	+
−	参考→[[対抗色]]	+
−	<!-- 再録後も早速[[セル]]のマナ基盤として活躍を見せている。	+	また旧[[エクステンデッド]]でも、[[カウンターオース]]などの[[緑青]]デッキが存在したため、常に使われてきた1枚である。
−	セルにとどまらず多様なデッキで使われているので特記する必要はありません。 -->	+
−	[[スカイシュラウドの森/Skyshroud Forest]]の上位互換。	+	==関連カード==
−		+	*[[スカイシュラウドの森/Skyshroud Forest]] - [[テンペスト]]の[[タップイン]]版であり、これの[[下位互換]]。
−	==[[サイクル]]==	+	===サイクル===
−	[[アポカリプス]]の[[対抗色]][[ペインランド]]。	+	{{サイクル/アポカリプスの対抗色ペインランド}}
−	*[[コイロスの洞窟/Caves of Koilos]]	+	{{サイクル/アイスエイジの友好色ペインランド}}
−	*[[シヴの浅瀬/Shivan Reef]]	+
−	*[[ラノワールの荒原/Llanowar Wastes]]	+
−	*[[戦場の鍛冶場/Battlefield Forge]]	+
−	<!-- -[[ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast]] -->	+
−		+
−	[[第９版]]に[[友好色]]の[[ペインランド]]とともに[[再録]]された。以下に友好色のペインランドのリストを記す。	+
−	*[[アダーカー荒原/Adarkar Wastes]]	+
−	*[[地底の大河/Underground River]]	+
−	*[[硫黄泉/Sulfurous Springs]]	+
−	*[[カープルーザンの森/Karplusan Forest]]	+
−	*[[低木林地/Brushland]]	+
	==参考==		==参考==
	*[[ヤヴィマヤ/Yavimaya]]（[[背景世界/ストーリー用語]]）		*[[ヤヴィマヤ/Yavimaya]]（[[背景世界/ストーリー用語]]）
−	*[[カード個別評価：インベイジョンブロック]]―[[レア]]	+	*[[カード個別評価：団結のドミナリア]] - [[レア]]
−	*[[カード個別評価：10版(10th)]]―[[レア]]	+	*[[カード個別評価：アポカリプス]] - [[レア]]
−	*[[カード個別評価：9版(9th)]]―[[レア]]	+	*[[カード個別評価：マジック・オリジン]] - [[レア]]
		+	*[[カード個別評価：基本セット2015]] - [[レア]]
		+	*[[カード個別評価：第１０版]] - [[レア]]
		+	*[[カード個別評価：第９版]] - [[レア]]

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2022年9月2日 (金) 21:13時点における最新版

緑マナか青マナが出るペインランド。

事故の多い青緑マッドネスを陰で支えた1枚。実際、これがスタンダードを去った後の緑青マッドネスは真鍮の都/City of Brassに頼らざるを得なくなり、若干安定性が下がったと言われている。

第９版・第１０版再録時もセルや緑青フィッシュなどの、多くのデッキのマナ基盤として活躍した。

また旧エクステンデッドでも、カウンターオースなどの緑青デッキが存在したため、常に使われてきた1枚である。

[編集] 関連カード

• スカイシュラウドの森/Skyshroud Forest - テンペストのタップイン版であり、これの下位互換。

[編集] サイクル

アポカリプスの対抗色ペインランドサイクル。第９版から第１０版まで友好色のペインランドとともに基本セットに再録されている。基本セット2015とマジック・オリジンでは対抗色のサイクルのみ再録された。

• コイロスの洞窟/Caves of Koilos
• シヴの浅瀬/Shivan Reef
• ラノワールの荒原/Llanowar Wastes
• 戦場の鍛冶場/Battlefield Forge
• ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast

アイスエイジの友好色ペインランドサイクル。第５版以降、第８版を除き第１０版まで基本セットに再録され続けた。

• アダーカー荒原/Adarkar Wastes
• 地底の大河/Underground River
• 硫黄泉/Sulfurous Springs
• カープルーザンの森/Karplusan Forest
• 低木林地/Brushland

[編集] 参考

• ヤヴィマヤ/Yavimaya（背景世界/ストーリー用語）
• カード個別評価：団結のドミナリア - レア
• カード個別評価：アポカリプス - レア
• カード個別評価：マジック・オリジン - レア
• カード個別評価：基本セット2015 - レア
• カード個別評価：第１０版 - レア
• カード個別評価：第９版 - レア