ヨーティアの兵/Yotian Soldier

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*のちの[[エクソダス]]で、同じ[[点数で見たマナ・コスト]]と性能を持つ[[白]]の[[常備軍/Standing Troops]]が登場した。
 
*のちの[[エクソダス]]で、同じ[[点数で見たマナ・コスト]]と性能を持つ[[白]]の[[常備軍/Standing Troops]]が登場した。
 
*[[第5版]]では「アーティファクト・クリーチャーとしては低コスト」という理由で収録されなかった(Taming the Flames([[Duelist]]誌17号の記事))。
 
*[[第5版]]では「アーティファクト・クリーチャーとしては低コスト」という理由で収録されなかった(Taming the Flames([[Duelist]]誌17号の記事))。
*[[ヨーティア/Yotia]]という地名は、[[兄弟戦争]]の際にその舞台の一つとなった国([[ウルザ/Urza]]の項目を参照)。なぜ、その名前が異なる次元である金属世界[[ミラディン/Mirrodin]]に出てくるのか、という疑問が生まれるが、その答えは[[フレイバー・テキスト]]に書いてある。{{フレイバーテキスト|詩人は他の世界の物語の一節を夢見る。工匠は他の次元のアーティファクトの青写真を夢見る。}}
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*[[ヨーティア/Yotia]]という地名は、[[兄弟戦争]]の際にその舞台の一つとなった国([[ウルザ/Urza]]の項目を参照)。なぜ、その名前が異なる[[次元/Plane]]である金属世界[[ミラディン/Mirrodin]]に出てくるのか、という疑問が生まれるが、その答えは[[フレイバー・テキスト]]に書いてある。{{フレイバーテキスト|詩人は他の世界の物語の一節を夢見る。工匠は他の次元のアーティファクトの青写真を夢見る。}}
 
:*元々、Yotiaはおもちゃ(toy)の[[アナグラム]]"yot"に国をあらわす"-ia"を加えたもの。つまり「おもちゃの兵隊」の意味だった。
 
:*元々、Yotiaはおもちゃ(toy)の[[アナグラム]]"yot"に国をあらわす"-ia"を加えたもの。つまり「おもちゃの兵隊」の意味だった。
 
*ミラディンでの再録時に[[兵士]]の[[クリーチャー・タイプ]]を獲得した。
 
*ミラディンでの再録時に[[兵士]]の[[クリーチャー・タイプ]]を獲得した。

2017年4月15日 (土) 21:31時点における版


Yotian Soldier / ヨーティアの兵 (3)
アーティファクト クリーチャー — 兵士(Soldier)

警戒

1/4

警戒を持った高タフネスアーティファクト・クリーチャー

パワーは低いが、警戒を持つので攻撃しておいてもブロック要員は減らない。アーティファクト・クリーチャーとしては悪くないコスト・パフォーマンス

ミラディン・ブロックにおけるリミテッドでは基本カードとされる。パワーの低さも、環境に多数存在する装備品で補うことができた。特にヴァルショクの篭手/Vulshok Gauntletsとの組み合わせは素晴らしい。

構築では、第4版再録時は恐怖/Terrorが効かずに稲妻/Lightning Boltに耐え、プロテクション持ちの騎士対策としても優秀な点を買われて用いられることも多かったが、ミラディン再録時にはパワー不足のため見向きもされなかった。

  • 元々、Yotiaはおもちゃ(toy)のアナグラム"yot"に国をあらわす"-ia"を加えたもの。つまり「おもちゃの兵隊」の意味だった。

参考

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