力の消滅/Disempower

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
10行: 10行:
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==
*[[隠匿+探求/Hide+Seek]] - 隠匿は、[[ライブラリーの一番下]]に置く。[[赤白]]
+
*[[幻触落とし/Deglamer]] - ライブラリーに混ぜて[[切り直す]]。[[緑]]2マナのインスタント。
**[[払拭の一撃/Banishing Stroke]] - クリーチャーも戻せる隠匿。[[奇跡]]付き。白。
+
*[[霊気のほころび/Unravel the Aether]] - 幻触落としの[[同型再版]]。
*[[幻触落とし/Deglamer]] - ライブラリーに混ぜて[[切り直す]][[]]
+
*[[隠匿+探求/Hide+Seek]] - 隠匿は、[[ライブラリーの一番下]]に置く。[[赤白]]2マナのインスタント。
*[[立ちはだかる空護り/Looming Hoverguard]] - アーティファクトのみ一番上に置く。[[青]]のクリーチャーの[[CIP]]。
+
*[[払拭の一撃/Banishing Stroke]] - クリーチャーも戻せる隠匿。[[奇跡]]付き白6マナ。
*[[原初の命令/Primal Command]] - 4つのモードの内一つが、クリーチャーでないパーマネントを一番下に置く。緑の[[命令]]ソーサリー。
+
*[[自然廃退/Natural Obsolescence]] - アーティファクトのみ一番下に置く。緑2マナのインスタント。
**[[非道の総督/Brutalizer Exarch]] - 2つのモードの内一つが、クリーチャーでないパーマネントを一番下に置く。緑のクリーチャーのCIP。
+
*[[懲戒の儀式/Rebuking Ceremony]] - アーティファクトのみ一番上に置く。[[対象]]を2つ取る必要がある。緑5マナのソーサリー。
*[[自然廃退/Natural Obsolescence]] - アーティファクトのみ一番下に置く。緑。
+
*[[立ちはだかる空護り/Looming Hoverguard]] - アーティファクトのみ一番上に置く。[[青]]6マナクリーチャーの[[CIP]]。
 +
*[[原初の命令/Primal Command]] - 4つのモードの内一つが、クリーチャーでないパーマネントを一番下に置く。緑5マナの[[命令]]ソーサリー。
 +
*[[非道の総督/Brutalizer Exarch]] - 2つのモードの内一つが、クリーチャーでないパーマネントを一番下に置く。緑6マナのクリーチャーのCIP。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ミラージュ]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:ミラージュ]] - [[コモン]]

2017年8月31日 (木) 21:29時点における版


Disempower / 力の消滅 (1)(白)
インスタント

アーティファクト1つかエンチャント1つを対象とし、それをオーナーのライブラリーの一番上に置く。


アーティファクトエンチャント1つをライブラリーの一番上に置く呪文

タイム・デストラクション呪文の一種であり、破壊ではないのですぐに唱えなおされてしまうが、代わりに唱え直すためのマナドロー1枚を損させることができる。

当時は同コストで直接的に破壊できる解呪/Disenchantが存在しており、墓地の再利用手段もそれほど豊富ではなかったため、往々にして解呪のほうが都合がいいことが多かった。除去されそうになったアーティファクトやエンチャントを守るという使い道もあったが、上記のテンポロスが今度は自分に発生してしまうのが難点。

まれに停滞/Stasisの維持手段として、対戦相手ターンにライブラリーに戻して張り直すために使われることがあった。にはバウンスが存在するのだが、宿命/Kismetを使うタイプなら白マナには困らないし、青マナは停滞の維持のためどんどん減っていくため、白マナで停滞を戻せるというのは意外と悪くない。

関連カード

参考

QR Code.gif