勇士の再会/Heroes' Reunion

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[[多色]]の[[ライフ]][[回復]][[カード]]。さすが[[多色カード]]だけあって、[[鎮痛剤/Soothing Balm]]や後の[[滋養/Nourish]]よりも効率がよい。
 
[[多色]]の[[ライフ]][[回復]][[カード]]。さすが[[多色カード]]だけあって、[[鎮痛剤/Soothing Balm]]や後の[[滋養/Nourish]]よりも効率がよい。
  
単にライフを[[得る]]だけのカードが[[構築]]で採用されることはまれだが、[[軽い|軽さ]]と回復量の多さから[[ターボフォグ]]などで[[火力]]対策としていくらか採用された。
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単にライフを[[得る]]だけのカードが[[構築]]で採用されることは稀だが、[[軽い|軽さ]]と回復量の多さから、[[ターボフォグ]]などで[[火力]]対策として採用された。
  
また、[[インベイジョン]]を含む[[エクステンデッド]]では、[[等時の王笏/Isochron Scepter]]を使う[[デッキ]]が[[赤]]対策のために[[狡猾な願い/Cunning Wish]]からの[[シルバーバレット]]として採用することがあった。しかし[[稲妻のらせん/Lightning Helix]]が登場してからはそちらが選択されることが多くなった。もっとも、[[赤単色デッキ|赤単]]などの[[バーン]]に対しては回復量が多い方がよいため、両方採用するデッキも少なくない。
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また[[インベイジョン]]を含む[[エクステンデッド]]では、[[等時の王笏/Isochron Scepter]]を使う[[デッキ]]が[[赤]]対策のために[[狡猾な願い/Cunning Wish]]からの[[シルバーバレット]]として採用することがあった。[[稲妻のらせん/Lightning Helix]]が登場してからはそちらを採用するデッキが多くなったが、[[赤単色デッキ|赤単]][[バーン]]などに対しては回復量が多い方がよいため、両方採用するデッキも少なくない。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ラヴニカへの回帰]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:ラヴニカへの回帰]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:インベイジョン]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:インベイジョン]] - [[アンコモン]]

2012年9月26日 (水) 12:34時点における版


Heroes' Reunion / 勇士の再会 (緑)(白)
インスタント

プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは7点のライフを得る。


多色ライフ回復カード。さすが多色カードだけあって、鎮痛剤/Soothing Balmや後の滋養/Nourishよりも効率がよい。

単にライフを得るだけのカードが構築で採用されることは稀だが、軽さと回復量の多さから、ターボフォグなどで火力対策として採用された。

またインベイジョンを含むエクステンデッドでは、等時の王笏/Isochron Scepterを使うデッキ対策のために狡猾な願い/Cunning Wishからのシルバーバレットとして採用することがあった。稲妻のらせん/Lightning Helixが登場してからはそちらを採用するデッキが多くなったが、赤単バーンなどに対しては回復量が多い方がよいため、両方採用するデッキも少なくない。

参考

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