呪文の歪曲/Spell Contortion

（版間での差分）

2019年1月15日 (火) 21:04時点における最新版

Spell Contortion / 呪文の歪曲 (２)(青)
インスタント

多重キッカー(１)(青)（あなたがこの呪文を唱えるに際し、あなたは追加の(１)(青)を望む回数支払ってもよい。）
呪文１つを対象とし、それをそれのコントローラーが(２)を支払わないかぎり打ち消す。それがキッカーされている１回につきカードを１枚引く。

マナ漏出/Mana Leakと比べるとカウンターとしての性能が高いとは言えないが、終盤に腐ってしまいがちな同種の呪文とは違い、カード・アドバンテージに貢献できるのは利点。

対象の呪文を打ち消せたかどうかにかかわらず、キッカーした回数分のカードを引く。
- 対象が解決時に不正な対象となっている場合、それは解決されず（立ち消え）カードを引くこともない。
(1)(U)ごとに1ドローするシステムは、思考訓練/Train of Thoughtに共通点を見ることが出来る。

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 (2)を[[支払う|支払わせる]][[不確定カウンター]][[呪文]]。[[多重キッカー]]によって[[カード]]を[[引く|引ける]]。
-[[マナ漏出/Mana Leak]]と比べると[[打ち消す|カウンター]]としての性能が高いとは言えないが、終盤に[[腐る|腐って]]しまいがちな同種の呪文とは違い、[[カード・アドバンテージ]]を稼ぐのに貢献できるのは利点。
+[[マナ漏出/Mana Leak]]と比べると[[打ち消す|カウンター]]としての性能が高いとは言えないが、終盤に[[腐る|腐って]]しまいがちな同種の呪文とは違い、[[カード・アドバンテージ]]に貢献できるのは利点。
 *[[対象]]の呪文を打ち消せたかどうかにかかわらず、[[キッカー]]した回数分のカードを引く。
+**対象が[[解決]]時に[[不正な対象]]となっている場合、それは解決されず（[[立ち消え]]）カードを引くこともない。
+*(1)(U)ごとに1[[引く|ドロー]]するシステムは、[[思考訓練/Train of Thought]]に共通点を見ることが出来る。
 ==参考==
 *[[不確定カウンターカード]]
 *[[カード個別評価：ワールドウェイク]] - [[アンコモン]]