大ナメクジ/Giant Slug

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基本土地なり[[デュアルランド]]なりをまったく使わない[[デッキ]]はほぼありえないので、どんな相手でも確実に1[[ダメージ]]ずつ刻んでいけることになる。
  

2008年7月9日 (水) 17:22時点における版


Giant Slug / 大ナメクジ (1)(黒)
クリーチャー — ナメクジ(Slug)

(5):あなたの次のアップキープの開始時に、基本土地タイプを1つ選ぶ。大ナメクジはそのターンの終了時まで、選ばれたタイプの土地渡りを得る。(それは、防御プレイヤーがそのタイプの土地をコントロールしているかぎりブロックされない。)

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基本土地ならば、どこでも渡れるクリーチャー。 基本土地なりデュアルランドなりをまったく使わないデッキはほぼありえないので、どんな相手でも確実に1ダメージずつ刻んでいけることになる。

とはいえ、そのために必要となるのが、毎ターン5マナの起動コスト。 これだけのマナが使えるのであれば、もっと他にいいものがいくらでもあるような気がする。

  • 能力の挙動がちょっと変わっている。

起動コストを支払うと『次のアップキープ開始時に、渡り能力を得る』能力が手に入る。 つまりアップキープより前(普通相手のターンの最後)に起動するのが普通の使い方になる。 そのため相手のターンにマナを残したいパーミッション系デッキでも使いやすい。 いずれにしても、このパワーでは採用しづらいのであるが。

参考

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