尾根の憤怒獣/Ridgeline Rager

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
6行: 6行:
  
 
[[構築]]戦ではあまり積極的に入れたくない[[カード]]だが、非常にわかりやすい[[コモン]]であり、初心者に[[クリーチャー]]の[[起動型能力]]の実践的な使い方を教えるには役に立つ。それゆえか、[[第8版]]にも[[ピグミー・パイロザウルス/Pygmy Pyrosaur]]の代わりに[[再録]]されている。
 
[[構築]]戦ではあまり積極的に入れたくない[[カード]]だが、非常にわかりやすい[[コモン]]であり、初心者に[[クリーチャー]]の[[起動型能力]]の実践的な使い方を教えるには役に立つ。それゆえか、[[第8版]]にも[[ピグミー・パイロザウルス/Pygmy Pyrosaur]]の代わりに[[再録]]されている。
 +
 +
*どうせブレス能力を使うことを考えれば、[[色拘束]]が強くとも最初から2/2の[[焦熱のヘルハウンド/Fiery Hellhound]]に比べて見劣りがする。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:プロフェシー]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:プロフェシー]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:第8版]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:第8版]] - [[コモン]]

2009年12月26日 (土) 17:19時点における版


Ridgeline Rager / 尾根の憤怒獣 (2)(赤)
クリーチャー — ビースト(Beast)

(赤):尾根の憤怒獣はターン終了時まで+1/+0の修整を受ける。

1/2

3マナ1/2はでは平均以下のコスト効率だが、代わりに炎のブレス/Firebreathingがついている。

だが回避能力を持たず、突破力がないため思ったとおりのダメージが行かないケースがしばしばある。特にブロックされた場合タフネスの低さがとてもネックとなってしまう。逆に言えば、何らかの回避能力を付けてあげれば良いので、リミテッドではそういうことも視野に入れてピックすること。

構築戦ではあまり積極的に入れたくないカードだが、非常にわかりやすいコモンであり、初心者にクリーチャー起動型能力の実践的な使い方を教えるには役に立つ。それゆえか、第8版にもピグミー・パイロザウルス/Pygmy Pyrosaurの代わりに再録されている。

参考

QR Code.gif