市場乱闘の事件/Case of the Market Melee

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*「3体以上のクリーチャーがダメージを受ける」とは「[[戦場]]にある3体以上のクリーチャーがダメージを負っている状態である」ことを指している。
 
*「3体以上のクリーチャーがダメージを受ける」とは「[[戦場]]にある3体以上のクリーチャーがダメージを負っている状態である」ことを指している。
**前のターンまでに負っていたダメージが残っているクリーチャーがいるなら、それも1体としてカウントされる。
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**そのターンに受けたダメージでなくともよい。前のターンまでに負っていたダメージが残っているクリーチャーがいるなら、それも1体としてカウントされる。
 
**ダメージを受けたクリーチャーがその後[[死亡]]するなどして戦場を離れたなら、それはカウントされない。
 
**ダメージを受けたクリーチャーがその後[[死亡]]するなどして戦場を離れたなら、それはカウントされない。
**[[萎縮]]を持つ[[発生源]]からのダメージは「ダメージを[[与える|与えた]]/受けた」ものとしては扱われるが、ダメージが残らないのでカウントされない。
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**[[萎縮]]や[[感染]]を持つ[[発生源]]からのダメージは「ダメージを[[与える|与えた]]/受けた」ものとしては扱われるが、ダメージが残らないのでカウントされない。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:アルケミー:カルロフ邸]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:アルケミー:カルロフ邸]] - [[アンコモン]]

2024年3月8日 (金) 07:03時点における最新版


MTGアリーナ専用カード

Case of the Market Melee / 市場乱闘の事件 (1)(赤)
エンチャント — 事件(Case)

この事件が戦場に出たとき、1つを対象とする。これはそれに1点のダメージを与える。
クリンナップ・ステップの間、クリーチャーからダメージは取り除かれない。
解明条件 ― 3体以上のクリーチャーがダメージを受ける。
解明完了 ― あなたが1体以上のクリーチャーで攻撃するたび、望む数を対象とし、攻撃クリーチャーの数だけ割り振る。この事件はそれらにその割り振った点数のダメージを与える。

アーティスト:Carlos Palma Cruchaga


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[編集] ルール

ダメージが取り除かれなくなる常在型能力
  • これが戦場を離れても、それによって蓄積しているダメージがただちに取り除かれるわけではない。
  • 再生した場合など、クリンナップ・ステップ以外では通常通りにダメージが取り除かれる。
解明条件
  • 「3体以上のクリーチャーがダメージを受ける」とは「戦場にある3体以上のクリーチャーがダメージを負っている状態である」ことを指している。
    • そのターンに受けたダメージでなくともよい。前のターンまでに負っていたダメージが残っているクリーチャーがいるなら、それも1体としてカウントされる。
    • ダメージを受けたクリーチャーがその後死亡するなどして戦場を離れたなら、それはカウントされない。
    • 萎縮感染を持つ発生源からのダメージは「ダメージを与えた/受けた」ものとしては扱われるが、ダメージが残らないのでカウントされない。

[編集] 参考

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