思考切りの工作員/Thoughtcutter Agent

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
4行: 4行:
  
 
手札確認に[[カード]]1枚を割くのは勿体無いので、期待するならば[[ライフロス]]の方だろうか。
 
手札確認に[[カード]]1枚を割くのは勿体無いので、期待するならば[[ライフロス]]の方だろうか。
しかしどちらも微々たる効果であるのにもかかわらず起動に2[[色]]2[[マナ]]掛かり、[[重い]]感しかない。
+
しかし、どちらも微々たる効果であるのにもかかわらず起動に2[[色]]2[[マナ]]掛かり、[[重い]]印象を受ける。
自身も2色カードであるのに、1/1かつ[[アーティファクト]]と壊れやすいのも難点。
+
自身も2色カードであるのに、1/1かつ[[アーティファクト]]と[[破壊]]されやすいのも難点。
  
 
[[リミテッド]]であれば、[[コンバット・トリック]]などを警戒しつつライフを削っていけるので、全く使えないと言う程ではない。
 
[[リミテッド]]であれば、[[コンバット・トリック]]などを警戒しつつライフを削っていけるので、全く使えないと言う程ではない。

2008年11月16日 (日) 04:38時点における版


Thoughtcutter Agent / 思考切りの工作員 (青)(黒)
アーティファクト クリーチャー — 人間(Human) ならず者(Rogue)

(青)(黒),(T):プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは1点のライフを失い、自分の手札を公開する。

1/1

ライフロスのついでに手札確認ができるアーティファクト・クリーチャー

手札確認にカード1枚を割くのは勿体無いので、期待するならばライフロスの方だろうか。 しかし、どちらも微々たる効果であるのにもかかわらず起動に22マナ掛かり、重い印象を受ける。 自身も2色カードであるのに、1/1かつアーティファクト破壊されやすいのも難点。

リミテッドであれば、コンバット・トリックなどを警戒しつつライフを削っていけるので、全く使えないと言う程ではない。 大抵は縞瑪瑙のゴブレット/Onyx Gobletが優先されるだろうが、チャンプブロック可能な点をメリットとみなすこともできる。

参考

QR Code.gif