慈善家の薬/Benefactor's Draught

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「[[あなた]]の[[クリーチャー]]がブロックされるたび」ではなく「対戦相手のクリーチャーがブロックするたび」なので、[[多人数戦]]だと、他人同士の[[戦闘]]にちょっかいを出しつつ自分はカードを引くという面白い使い方ができる。場合によっては交渉材料にもなるかもしれない。2人対戦でもキャントリップのおかげで[[カード・アドバンテージ]]を失うという最大の欠点が克服されているので、[[アンタップ]]部分だけを見ても比較的使いやすいカードである。
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*[[寄せ餌/Lure]]のような[[ブロック強制]]との相性も良好。アンタップさせた上でブロックを強制するので、[[タップ]]手段などが無ければ対戦相手のクリーチャーの数だけカードを引ける。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:統率者2016]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:統率者2016]] - [[レア]]

2021年6月3日 (木) 15:35時点における最新版


Benefactor's Draught / 慈善家の薬 (1)(緑)
インスタント

すべてのクリーチャーをアンタップする。ターン終了時まで、対戦相手がコントロールするクリーチャーが1体ブロックするたび、カードを1枚引く。
カードを1枚引く。


みなぎる活力/Vitalizeの亜種。対戦相手ブロックするとブロック・クリーチャー1体につき1枚カード引けるキャントリップ付き。

あなたクリーチャーがブロックされるたび」ではなく「対戦相手のクリーチャーがブロックするたび」なので、多人数戦だと、他人同士の戦闘にちょっかいを出しつつ自分はカードを引くという面白い使い方ができる。場合によっては交渉材料にもなるかもしれない。2人対戦でもキャントリップのおかげでカード・アドバンテージを失うという最大の欠点が克服されているので、アンタップ部分だけを見ても比較的使いやすいカードである。

  • 寄せ餌/Lureのようなブロック強制との相性も良好。アンタップさせた上でブロックを強制するので、タップ手段などが無ければ対戦相手のクリーチャーの数だけカードを引ける。

[編集] 参考

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