拡張アート

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*拡張アートを使用できるかどうか、またどの程度の修正が許容されるかの最終決定権限者は、[[ヘッド・ジャッジ]]である。
 
*拡張アートを使用できるかどうか、またどの程度の修正が許容されるかの最終決定権限者は、[[ヘッド・ジャッジ]]である。
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*ジョーク・セットに「[[拡張]](''Augment'')」という[[キーワード能力]]が存在するが、拡張アートとは関係ない。
  
 
==参考==
 
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*[[用語集]]
 
*[[用語集]]

2017年12月22日 (金) 14:37時点における版

拡張アート(Altered Art)とは、カードの枠部分など以外の部分に、絵に現れていない部分を描き加えること。または、そのような加工が施されたカードのこと。シャドーアートと同様、カードを使ったゲーム以外の楽しみ方の1つ。

マジック・イベント規定により、拡張アートをはじめとする芸術的な修正を加えたカードは認定大会で使用できるが、その修正が戦略的にほとんど意味をなさない場合に限られる。カードのイラストを識別できなくしていたり、戦略上意味のある情報を含んでいたり、問題のあるイラストを含んでいたりしてはならない。また、芸術的修正によってマナ・コストカード名が隠れたり変わったりしていてはならない。

  • 拡張アートを使用できるかどうか、またどの程度の修正が許容されるかの最終決定権限者は、ヘッド・ジャッジである。
  • ジョーク・セットに「拡張(Augment)」というキーワード能力が存在するが、拡張アートとは関係ない。

参考

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