挿す

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(1枚挿しされるカードの傾向)
(4枚挿しされるカードの傾向)
11行: 11行:
 
== 3枚挿しされるカードの傾向 ==
 
== 3枚挿しされるカードの傾向 ==
 
== 4枚挿しされるカードの傾向 ==
 
== 4枚挿しされるカードの傾向 ==
 +
[[デッキ]]の主力であったり、どんな場面でも[[手札]]に[[腐る|腐り]]にくい[[カード]]が該当する。
 +
 +
[[ゲーム]]で複数回使用したい場合や、できるだけ引く確立を高めるときに[[4枚制限ルール|限度枚数]]の4枚入れる。
 +
*余談だが60枚[[デッキ]]に4枚入れて初手に1枚以上来る確立は約40%、後攻での[[ドロー]]を入れると約45%である。
 +
 
== 参考 ==
 
== 参考 ==
 
*[[用語集]]
 
*[[用語集]]

2008年2月24日 (日) 05:48時点における版

挿す(さす)はデッキを構築する際、あるカードをデッキに加えることを示す俗語である。デッキに入っている枚数を示して「1枚挿し」、「2枚挿し」などと使われることが多い。

目次

1枚挿しされるカードの傾向

デッキのコンセプトとは若干違うが強力なカードであったり、2枚以上引いても無駄になってしまうカードが該当する。

  • ヴィンテージ等における制限カードとは大体において意味が異なる。
    • ここで言う1枚挿しとは、入れようと思えば4枚入れることができるが、あえて1枚だけ入れている場合である。

通常はサーチカードや大量ドローを前提に手札に引き入れる。

2枚挿しされるカードの傾向

3枚挿しされるカードの傾向

4枚挿しされるカードの傾向

デッキの主力であったり、どんな場面でも手札腐りにくいカードが該当する。

ゲームで複数回使用したい場合や、できるだけ引く確立を高めるときに限度枚数の4枚入れる。

  • 余談だが60枚デッキに4枚入れて初手に1枚以上来る確立は約40%、後攻でのドローを入れると約45%である。

参考

QR Code.gif