新ヒストリック

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(解説: 一部追記)
(49.250.123.236トーク)による第275916版を取り消し:詳しくはノートに。)
5行: 5行:
 
*上記の通り、エイプリルフール・ジョークのイベントであるが、実際にこのフォーマットで丸一日遊ぶことが出来た。
 
*上記の通り、エイプリルフール・ジョークのイベントであるが、実際にこのフォーマットで丸一日遊ぶことが出来た。
 
*フォーマットのスタイルはMagic: The Gathering Arenaのクライアントに継続して残されている。
 
*フォーマットのスタイルはMagic: The Gathering Arenaのクライアントに継続して残されている。
*通常同名のカードを5枚以上デッキに組み込むためには、そのカードを4枚所有している必要があるが、初回開催のときはすべてのカードもっていると仮定したファントムイベントとして遊ぶことができた。
+
*同名のカードを5枚以上デッキに組み込むためには、そのカードを4枚所有している必要がある。
*メタゲームが固まって目立ったのは、[[夢の巣のルールス/Lurrus of the Dream-Den]]を[[相棒]]に指定した、[[盗賊ギルドの処罰者/Thieves' Guild Enforcer]]と沼のみのデッキである。1マナ3点の打点でライフも攻めることができる上に、[[ライブラリーアウト]]も狙えた。
+
 
*デッキのカード上限は通常のMagic: The Gathering Arena同様、250枚となっている。
 
*デッキのカード上限は通常のMagic: The Gathering Arena同様、250枚となっている。
 
*残念?なことに、[[アンティ]]および[[フェイク・アンティ]]ルール、ならびに先攻1ターン目の[[ドロー]]は採用されていない。
 
*残念?なことに、[[アンティ]]および[[フェイク・アンティ]]ルール、ならびに先攻1ターン目の[[ドロー]]は採用されていない。

2021年5月27日 (木) 19:30時点における版

新ヒストリック/New HistoricMagic: The Gathering Arenaイベントで採用された非公式フォーマットマジック:ザ・ギャザリングを現在のルールに至る前の原初の姿に戻すことをコンセプトにしており、40枚デッキ4枚制限ルール撤廃・禁止カードなし・サイドボードなしのルールのもとでゲームを行う。なお、このフォーマットが採用されたイベントが開催されたのは、2021年4月1日である。

解説

  • 上記の通り、エイプリルフール・ジョークのイベントであるが、実際にこのフォーマットで丸一日遊ぶことが出来た。
  • フォーマットのスタイルはMagic: The Gathering Arenaのクライアントに継続して残されている。
  • 同名のカードを5枚以上デッキに組み込むためには、そのカードを4枚所有している必要がある。
  • デッキのカード上限は通常のMagic: The Gathering Arena同様、250枚となっている。
  • 残念?なことに、アンティおよびフェイク・アンティルール、ならびに先攻1ターン目のドローは採用されていない。

参考

QR Code.gif