旧枠モダン

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旧枠モダン/Retro Modernは、構築に分類される非公式フォーマットの1つ。

目次

解説

基本的にはモダンだが、構築制限として「初出が旧枠のカードのみ使用可能」となっているため旧枠モダンと称される。

その制限ゆえにカードプールは狭く、その上増える機会も再録時にのみ限られているのが特徴。例えば2018年にはゴブリンの戦長/Goblin Warchief市長の笏/Magistrate's Scepter鋼胴の甲虫/Ironshell Beetleといったカードが解禁されている。

ルール

モダンで使用可能、かつ初出が旧枠(第7版スカージまで)のカードのみでデッキを構築する。

ただし初出が旧枠でさえあれば再録された新枠のカードも使用可能。その他のルールは通常のモダンに準ずる。

禁止カード

禁止カードもモダンに準ずる

加えて「旧枠のカードが存在するが、初出が旧枠ではないカード」も日本では禁止となっている。(すべてジャッジ褒賞版)

海外で遊ばれてるRetro Modernにおいては禁止になっていない模様。

参考

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