流血の臣下/Gore Vassal

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自身を[[生贄に捧げる]]事で[[-1/-1カウンター]]を置き、[[再生]]をさせる[[クリーチャー]]。対象のクリーチャーに置かれている[[カウンター (目印)|カウンター]]を問わない[[頑強]]を行うイメージに近い。
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自身を[[生け贄に捧げる]]ことで[[-1/-1カウンター]]を置き、[[再生]]をさせる[[クリーチャー]]。[[対象]]のクリーチャーに置かれている[[カウンター (目印)|カウンター]]を問わない[[頑強]]を行うイメージに近い。
  
 
[[タフネス]]が1のクリーチャーには[[除去]]として使える上、2以上のタフネスを持ったクリーチャーを再生することもでき柔軟性が高い。
 
[[タフネス]]が1のクリーチャーには[[除去]]として使える上、2以上のタフネスを持ったクリーチャーを再生することもでき柔軟性が高い。
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==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:ミラディン包囲戦]] / ファイレクシア派閥 - [[アンコモン]]
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*[[カード個別評価:ミラディン包囲戦]] / ファイレクシア陣営 - [[アンコモン]]

2011年2月10日 (木) 00:16時点における版


Gore Vassal / 流血の臣下 (2)(白)
クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) 犬(Dog)

流血の臣下を生け贄に捧げる:クリーチャー1体を対象とし、それの上に-1/-1カウンターを1個置く。その後、そのクリーチャーのタフネスが1以上である場合、それを再生する。

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自身を生け贄に捧げることで-1/-1カウンターを置き、再生をさせるクリーチャー対象のクリーチャーに置かれているカウンターを問わない頑強を行うイメージに近い。

タフネスが1のクリーチャーには除去として使える上、2以上のタフネスを持ったクリーチャーを再生することもでき柔軟性が高い。

リミテッドではチャンプブロック要員兼除去として煙霧吐き/Fume Spitterのように使うことが多くなるだろう。

参考

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