渦まく知識/Brainstorm

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*[[盗用/Plagiarize]]を使われると、相手は3枚ドロー、自分は実質手札を2枚失う上に[[すき込み/Plow Under]]同様2ドロー分の遅れをとるというはめに。
 
*[[盗用/Plagiarize]]を使われると、相手は3枚ドロー、自分は実質手札を2枚失う上に[[すき込み/Plow Under]]同様2ドロー分の遅れをとるというはめに。
 
*「Brainstorm」は通常、「突然思い浮かぶ妙案」「ひらめき」と訳される。
 
*「Brainstorm」は通常、「突然思い浮かぶ妙案」「ひらめき」と訳される。
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*エターナルでの人気を受け、[[メルカディアン・マスクス]]版の[[プレミアム・カード]]は、[[コモン]]であるにもかかわらず高額で取引されている。
  
 
2008年6月20日より、[[ヴィンテージ]]で[[制限カード]]に指定され、多くのプレイヤーに衝撃を与えた。
 
2008年6月20日より、[[ヴィンテージ]]で[[制限カード]]に指定され、多くのプレイヤーに衝撃を与えた。

2013年5月28日 (火) 01:05時点における版


Brainstorm / 渦まく知識 (青)
インスタント

カードを3枚引き、その後あなたの手札からカードを2枚、あなたのライブラリーの一番上に望む順番で置く。


ドローと若干のライブラリー操作ができるインスタント。結果的に手札の枚数で損をせず、ライブラリーを3枚掘り下げることができる。引いカードを見てから戻すカードを決められるのも使い勝手がよい。

これを使うと次の2回のドローが確定し不要なカードに決まってしまう可能性もあるが、フェッチランドThawing Glaciersなどのライブラリー切り直す手段や占術などと組み合わせることで、これを解消できる。エターナルではフェッチランドがよく使われるため、ほとんどのデッキに採用されている。

特に1ターン目の行動に選択肢が少なく、序盤のもたつきが致命傷となるパーミッションにとっては初手の質を安定させる効果が大きく、シャッフル手段を考慮せず投入される事も多い。

手札破壊対応して重要なカードをライブラリーに退避させる、ライブラリーから直接戦場に出すカードが手札に来てしまった時、手札からライブラリーに戻す(カウンターレベル反逆者の密告人/Rebel Informerカウンターオースティンカークリーチャーなど)、特定のカードをライブラリーの一番上に置けることを利用する(ドラコ爆発ドラコ/Dracoなど)など、色々なケースで活躍を見せる優等生である。

2008年6月20日より、ヴィンテージ制限カードに指定され、多くのプレイヤーに衝撃を与えた。

その他

参考

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