火砕の精霊/Pyroclastic Elemental

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[[マナ・コスト]]・[[起動コスト]]ともに[[重い]]ので使い勝手は良くないが、終盤の膠着した盤面を打開できる可能性がある。[[プレインズウォーカーデッキ]]限定カードだけあり、[[構築]]ではさすがに重すぎて活用しにくい。
 
[[マナ・コスト]]・[[起動コスト]]ともに[[重い]]ので使い勝手は良くないが、終盤の膠着した盤面を打開できる可能性がある。[[プレインズウォーカーデッキ]]限定カードだけあり、[[構築]]ではさすがに重すぎて活用しにくい。
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*[[クリーチャー・タイプ]]も含め、[[炎の精霊/Fire Elemental]]の[[上位互換]]。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:基本セット2020]] - [[アンコモン]]([[プレインズウォーカーデッキ]])
 
*[[カード個別評価:基本セット2020]] - [[アンコモン]]([[プレインズウォーカーデッキ]])

2019年8月11日 (日) 17:10時点における版


Pyroclastic Elemental / 火砕の精霊 (3)(赤)(赤)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental)

(1)(赤)(赤):プレイヤー1人を対象とする。火砕の精霊はそれに1点のダメージを与える。

5/4

炎の憤怒、チャンドラ/Chandra, Flame's Fury (プレインズウォーカーデッキ)限定カード

マナのみで1点火力を飛ばせる大型クリーチャープレイヤーにしか飛ばせないのが欠点だが、これは同デッキに含まれるチャンドラの吐火/Chandra's Spitfire及び野火の精霊/Wildfire Elemental誘発型能力を意識したものだろう。

マナ・コスト起動コストともに重いので使い勝手は良くないが、終盤の膠着した盤面を打開できる可能性がある。プレインズウォーカーデッキ限定カードだけあり、構築ではさすがに重すぎて活用しにくい。

参考

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