狩り立てられたトロール/Hunted Troll

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[[ラヴニカ:ギルドの都]]の「狩り立てられた」[[クリーチャー]]。[[場]]に出たとき[[対戦相手]]に[[トークン]]が出る。イラストと能力がマッチしている。
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*[[狩り立てられたラマスー/Hunted Lammasu]]
 
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*[[狩り立てられた幻/Hunted Phantasm]]
 
*[[狩り立てられた幻/Hunted Phantasm]]

2008年2月21日 (木) 11:08時点における版


Hunted Troll / 狩り立てられたトロール (2)(緑)(緑)
クリーチャー — トロール(Troll) 戦士(Warrior)

狩り立てられたトロールが戦場に出たとき、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは、飛行を持つ青の1/1のフェアリー(Faerie)・クリーチャー・トークンを4体生成する。
(緑):狩り立てられたトロールを再生する。

8/4

4マナパワー8と破壊的なコスト・パフォーマンスを誇る。 頭でっかちのせいでタフネスが低く見えてしまうが、このコストとしてはタフネス4は普通で、単にパワーが高すぎるだけである。 再生もついており、戦闘火力ではまず倒せないだろう。

問題はそのデメリット。 1/1飛行が4匹なのでサイズはこちらの方が圧倒的に勝っているのだが、これはトランプルなどの回避能力を持っていない。 つまり、これ単体では実質4回チャンプブロックされてしまうことになる上、最初の攻撃が通るまでにトークンによって3+2+1で6点もの戦闘ダメージを貰ってしまう計算になる。

とはいえトークンは所詮1/1飛行なので、のお家芸トランプルを持たせるか、全体除去を使えさえすればデメリットの解決は容易だろう。 魂の裏切りの夜/Night of Souls' Betrayal仕組まれた疫病/Engineered Plagueを予め仕組んでおけばデメリットをほぼ回避できる。

マナ1つで再生するため、サイクルの中でも除去されにくい。比較的想定通りの動きをしてくれることだろう。

うまくいけば戦利品狩り自身も6/7まで強化できる。

サイクル

ラヴニカ:ギルドの都の「狩り立てられた」クリーチャーに出たとき対戦相手トークンが出る。

参考

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