生真面目な君、昌子/Masako the Humorless

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瞬速と、特殊なブロック許可能力を持つおば様。

自身の性能は控えめだが、クリーチャーであると同時に優良なコンバット・トリックにもなるのでなかなか強力。特にリミテッドではタッパーやタップ状態で固定するオーラなどの擬似除去の脅威を半減できるやり手である。

• イメージとしては「味方全体に警戒を与える能力」に近いが、タップ能力を使うタイミングが限定されない、タッパーに妨害されない、などの点でそれに勝る。ただしブロック強制されたとき、タップ状態になって逃げることができないというマイナス面もある。
  • この人がいるときに寄せ餌＋バジリスクコンボを使われると、泣きたくなる。いわゆる友情コンボである。

• 神河物語が発売された当時、アドバイザーという職業はかなり珍しかった。他にこのクリーチャー・タイプを持つものは、ポータル三国志の軍師たちが有名。
• ストーリー上では、大名今田がいきなり呆けてしまった後、永岩城/Eiganjo Castleを取り仕切る監視役となった。君主でも軍人でもない指導者という立場も三国志の軍師と似ている。

[編集] 参考

• カード個別評価：神河物語 - レア