留置

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[[ラヴニカへの回帰]]で[[アゾリウス評議会/The Azorius Senate]]に与えられたキーワード。[[拘引/Arrest]]の能力をパーマネントに与える。
 
[[ラヴニカへの回帰]]で[[アゾリウス評議会/The Azorius Senate]]に与えられたキーワード。[[拘引/Arrest]]の能力をパーマネントに与える。
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*[[ラヴニカへの回帰]]では単色のカードはクリーチャーを、多色のカードは土地でないパーマネントを対象とする。
  
 
==ルール==
 
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2012年11月8日 (木) 16:12時点における版

留置/Detainとは、キーワード処理の1つ。パーマネントをしばらくの間無効化する。


Azorius Justiciar / アゾリウスの大司法官 (2)(白)(白)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)

アゾリウスの大司法官が戦場に出たとき、あなたの対戦相手がコントロールするクリーチャーを最大2体まで対象とし、それらを留置する。(あなたの次のターンまで、そのクリーチャーでは攻撃もブロックもできず、その起動型能力を起動できない。)

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定義

あるパーマネントを「留置する/Detain」とは、「あなたの次のターンまで、そのパーマネントは攻撃ブロックもできず、それの起動型能力起動できない。」を意味する。

解説

ラヴニカへの回帰アゾリウス評議会/The Azorius Senateに与えられたキーワード。拘引/Arrestの能力をパーマネントに与える。

  • ラヴニカへの回帰では単色のカードはクリーチャーを、多色のカードは土地でないパーマネントを対象とする。

ルール

  • 留置を行った呪文や能力のコントローラーの次のターンの開始時に留置の効果は終了する。次のターンの終了まででは無い。
  • 攻撃やブロックに参加したクリーチャーを留置しても、そのクリーチャーは戦闘から取り除かれない。
  • 起動型能力を起動したパーマネントを留置しても、スタックの起動型能力が打ち消される事は無い。
  • クリーチャーでないパーマネントが留置され、その後でクリーチャーになった場合、それでは攻撃もブロックもできない。
  • 多人数戦で留置したプレイヤーゲームを離れた場合、留置はそのプレイヤーが次にターンを始めるはずだった瞬間まで続く。プレイヤーがゲームを離れた時点で効果が終了するわけでも無いし、永続的に続くわけでもない。
  • 留置されたパーマネントが、なんらかの効果で全ての能力を失っても留置状態は続いている。

参考


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