秘宝奪取/Steal Artifact

提供：MTG Wiki

（版間での差分）
移動： 案内, 検索
3行： 3行：
 
[[アーティファクト]]の[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]を奪う[[エンチャント]]。[[アルファ]]時代に[[支配魔法/Control Magic]]と対になるように作られたもので、これらは[[マナ・コスト]]も同じ。
 
[[アーティファクト]]の[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]を奪う[[エンチャント]]。[[アルファ]]時代に[[支配魔法/Control Magic]]と対になるように作られたもので、これらは[[マナ・コスト]]も同じ。
  
−
支配魔法が強すぎとされ[[第４版]]を最後に[[スタンダード]]環境から消え、紆余曲折の結果[[説得/Persuasion]]に調整されたのに対して、こちらはわずかな時期を除いて（少なくとも[[第８版]]までは）特に手を加えられることもなく生き残っている。[[マジック]]での[[クリーチャー]]とアーティファクトとの利用され具合・影響具合がわかる面白い例だといえるだろう。
+
支配魔法が強すぎとされ[[第４版]]を最後に[[スタンダード]][[環境]]から消え、紆余曲折の結果[[説得/Persuasion]]に調整されたのに対して、こちらはわずかな時期を除いて（少なくとも[[第８版]]までは）特に手を加えられることもなく生き残っている。[[マジック：ザ・ギャザリング|マジック]]での[[クリーチャー]]とアーティファクトとの利用され具合・影響具合がわかる面白い例だといえるだろう。
  
 
それでもスタンダードで[[ミラディン・ブロック]]が同環境にあったときは[[サイドボード]]要因としてそこそこ活躍した。
 
それでもスタンダードで[[ミラディン・ブロック]]が同環境にあったときは[[サイドボード]]要因としてそこそこ活躍した。

2012年8月9日 (木) 21:51時点における版


Steal Artifact / 秘宝奪取 (２)(青)(青)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント（アーティファクト）
あなたは、エンチャントされているアーティファクトをコントロールする。


アーティファクトのコントロールを奪うエンチャント。アルファ時代に支配魔法/Control Magicと対になるように作られたもので、これらはマナ・コストも同じ。

支配魔法が強すぎとされ第４版を最後にスタンダード環境から消え、紆余曲折の結果説得/Persuasionに調整されたのに対して、こちらはわずかな時期を除いて（少なくとも第８版までは）特に手を加えられることもなく生き残っている。マジックでのクリーチャーとアーティファクトとの利用され具合・影響具合がわかる面白い例だといえるだろう。

それでもスタンダードでミラディン・ブロックが同環境にあったときはサイドボード要因としてそこそこ活躍した。

参考

「http://www.mtgwiki.com/wiki/%E7%A7%98%E5%AE%9D%E5%A5%AA%E5%8F%96/Steal_Artifact」より作成
QR Code.gif