翡翠の魔道士/Jade Mage

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(2マナ“2/1”であることとトークン生成能力を持つことに共通性を見いだす必要性があるのか疑問(どちらにしろ運命支配のシャーマンが抜けている)。)
 
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*[[色]]こそ合わないものの、[[訓練場/Training Grounds]]との相性がよい。[[緑マナ]]1点につき1体と、爆発的な効率でトークンが増える。
 
*[[色]]こそ合わないものの、[[訓練場/Training Grounds]]との相性がよい。[[緑マナ]]1点につき1体と、爆発的な効率でトークンが増える。
*[[セレズニアのギルド魔道士/Selesnya Guildmage]]に比べると脆いがトークン生成が楽になっている。
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*[[セレズニアのギルド魔道士/Selesnya Guildmage]]に比べると脆いがトークン[[生成]]が楽になっている。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==
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==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:基本セット2012]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:基本セット2012]] - [[アンコモン]]
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*[[カード個別評価:統率者マスターズ]] - [[アンコモン]]

2023年7月27日 (木) 17:41時点における最新版


Jade Mage / 翡翠の魔道士 (1)(緑)
クリーチャー — 人間(Human) シャーマン(Shaman)

(2)(緑):緑の1/1の苗木(Saproling)クリーチャー・トークンを1体生成する。

2/1

の魔道士。1/1の苗木クリーチャートークン戦場に出す起動型能力を持つ。

タップが不要なので、マナさえあれば大量のトークンを展開できる。緑はエルフの大ドルイド/Elvish Archdruidなどの大量マナ生産手段が充実しているため、同一ターンに複数の苗木を生んで戦場を埋め尽くすのも容易。

同様の能力を持つ木立ちの守護者ネマタ/Nemata, Grove Guardianに比べると本体マナ・コストが大幅に軽くなったものの、翡翠の魔道士も苗木もタフネス1と脆弱。しかし基本セット2012にはティム紅蓮地獄/Pyroclasmも存在しないので、リミテッドでは単体でゲームを終わらせかねないかなりの凶悪カードである。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

基本セット2012アンコモンの魔道士のサイクル。いずれも2マナ2/1のクリーチャーであり、起動型能力を1つ持つ。

[編集] 参考

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