複写作成/Mimeofacture

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*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/daily/aa210 お前にできることなら……]([[WotC]]、文:[[Anthony Alongi]])
 
*[[カード個別評価:ギルドパクト]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:ギルドパクト]] - [[レア]]

2009年8月16日 (日) 22:44時点における版


Mimeofacture / 複写作成 (3)(青)
ソーサリー

複製(3)(青)(あなたがこの呪文を唱えるとき、あなたがその複製コストを支払った回数1回につき、それをコピーする。あなたはそのコピーの新しい対象を選んでもよい。)
対戦相手1人がコントロールするパーマネント1つを対象とする。そのプレイヤーのライブラリーから、それと同じ名前を持つカードを1枚探し、それをあなたのコントロール下で戦場に出す。その後そのプレイヤーはライブラリーを切り直す。


相手がに出しているもの限定の袖の下/Bribery。条件が厳しいがクリーチャーでないパーマネントも持ってこられる。もともとが4マナなので複製はオマケ程度に考えたほうがいいかもしれない。

とりあえず土地(特に基本土地)ならほぼ確実に持ってこられるだろう。

各種祭殿等の伝説のパーマネントを持ってくると対消滅が狙える。デッキに2枚以上入っているものを対象にしないと無駄撃ちになるが、には通常不可能な除去手段として機能する。

  • 対消滅狙いで相手の伝説のパーマネントを対象にしつつ、自分だけ利用するためにそれを対象に複製した場合、2つめ以降は打ち消されるので注意。何故なら1回目の解決後、伝説のパーマネントは墓地に置かれ、2つめ以降は対象不適正になるからである。
  • プロツアーの決勝ラウンドでは対戦相手のデッキリストが公開情報となっている。そうなると、この呪文は単なるコピー系呪文としての機能だけでなく、相手の手札情報を丸裸にすることもできる。
  • イリュージョントークンを対象とした場合、撲滅/Eradicateと同じ理屈で空想+現実/Illusion+Realityを選ぶことができるが、場には出ない。→CR:212.5dによる。


参考

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