農場送り

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'''農場送り'''は、[[パーマネント]]を[[追放]]することを意味する俗語である。特に[[剣を鍬に/Swords to Plowshares]]で[[クリーチャー]]を追放する際に用いられる。「戦を捨てて畑を耕す」という同[[カード]]のイメージに由来する。
 
'''農場送り'''は、[[パーマネント]]を[[追放]]することを意味する俗語である。特に[[剣を鍬に/Swords to Plowshares]]で[[クリーチャー]]を追放する際に用いられる。「戦を捨てて畑を耕す」という同[[カード]]のイメージに由来する。
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黎明期でよく農場送りにされていたのが[[アーナム・ジン/Erhnam Djinn]]であることから、「世界のどこかにたくさんの[[アーナム・ジン/Erhnam Djinn]]が畑を耕している村がある」と言われており、[[剣を鍬に/Swords to Plowshares]]が[[スタンダード]][[落ちる|落ち]]したときには、[[アーナム・ジン/Erhnam Djinn]]が「大変だ、もう仲間が来なくなる!」と慌てる様子を描いた[[田中としひさ]]氏のイラストが[[RPGマガジン]]誌上に掲載された。
 
黎明期でよく農場送りにされていたのが[[アーナム・ジン/Erhnam Djinn]]であることから、「世界のどこかにたくさんの[[アーナム・ジン/Erhnam Djinn]]が畑を耕している村がある」と言われており、[[剣を鍬に/Swords to Plowshares]]が[[スタンダード]][[落ちる|落ち]]したときには、[[アーナム・ジン/Erhnam Djinn]]が「大変だ、もう仲間が来なくなる!」と慌てる様子を描いた[[田中としひさ]]氏のイラストが[[RPGマガジン]]誌上に掲載された。

2013年6月13日 (木) 20:01時点における版

農場送りは、パーマネント追放することを意味する俗語である。特に剣を鍬に/Swords to Plowsharesクリーチャーを追放する際に用いられる。「戦を捨てて畑を耕す」という同カードのイメージに由来する。


Swords to Plowshares / 剣を鍬に (白)
インスタント

クリーチャー1体を対象とし、それを追放する。それのコントローラーは、そのパワーに等しい点数のライフを得る。


黎明期でよく農場送りにされていたのがアーナム・ジン/Erhnam Djinnであることから、「世界のどこかにたくさんのアーナム・ジン/Erhnam Djinnが畑を耕している村がある」と言われており、剣を鍬に/Swords to Plowsharesスタンダード落ちしたときには、アーナム・ジン/Erhnam Djinnが「大変だ、もう仲間が来なくなる!」と慌てる様子を描いた田中としひさ氏のイラストがRPGマガジン誌上に掲載された。

後に本当にクリーチャーを土地に変えるカードが出てしまった。→流刑への道/Path to Exile

参考

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