運命の巻物/Scroll of Fate

（版間での差分）

2024年3月18日 (月) 01:30時点における最新版

Scroll of Fate / 運命の巻物 (３)
アーティファクト

(Ｔ)：あなたの手札からカード１枚を予示する。（そのカードを裏向きの状態で2/2クリーチャーとして戦場に出す。それがクリーチャー・カードであるなら、そのマナ・コストで、いつでも表向きにしてよい。）

元祖より重くなり連続起動もできなくなった分、インスタント・タイミングで出せて即座に表向きにもなれる、唱えないので打ち消しに強いなど霊気の薬瓶/Aether Vialとミックスされた様な利点も得た。起動コストが後払い式になったと考えれば、テンポはほぼ損なわれていないとも言える。元のカード・タイプを問わず手札1枚を2/2のクリーチャーに変換できることも元祖には無い利点。

レガシーではマスク・ドレッドの流れを汲むデッキにおいて、従来のIllusionary Maskの代わりとして採用されている。

変異・変装クリーチャーとも相性が良く、2回以上予示できれば裏向きで唱えるコストの3マナを踏み倒している計算となる。滑り寄る魔術師、カディーナ/Kadena, Slinking Sorcererを使うような裏向きシナジーを意識したデッキで有用。

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 [[手札]]の[[カード]]を[[予示]]できる[[アーティファクト]]。[[Illusionary Mask]]の[[リメイク]]と言える。
-{{未評価|統率者2019}}
+元祖より[[重い|重く]]なり連続[[起動]]もできなくなった分、[[インスタント・タイミング]]で出せて即座に[[表向き]]にもなれる、[[唱え]]ないので[[打ち消し]]に強いなど[[霊気の薬瓶/Aether Vial]]とミックスされた様な利点も得た。[[起動コスト]]が後払い式になったと考えれば、[[テンポ]]はほぼ損なわれていないとも言える。元の[[カード・タイプ]]を問わず手札1枚を2/2の[[クリーチャー]]に変換できることも元祖には無い利点。
+[[レガシー]]では[[マスク・ドレッド]]の流れを汲む[[デッキ]]において、従来のIllusionary Maskの代わりとして採用されている。
+[[変異]]・[[変装]]クリーチャーとも相性が良く、2回以上予示できれば裏向きで[[唱える]]コストの3マナを[[踏み倒し]]ている計算となる。[[滑り寄る魔術師、カディーナ/Kadena, Slinking Sorcerer]]を使うような裏向き[[シナジー]]を意識したデッキで有用。
 ==参考==
 *[[カード個別評価：統率者2019]] - [[レア]]