骨断ちの矛槍/Bonesplitter

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==関連カード==
 
==関連カード==
*登場当時はよく[[怨恨/Rancor]]の装備品版[[リメイク]]と評価された。[[トランプル]]は与えないが1[[マナ]]で[[装備]]して[[パワー]]を2上げること、装備先の[[クリーチャー]]がいなくなっても1マナでつけ直せることの類似性が理由として挙げられる。
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*登場当時はよく[[怨恨/Rancor]]の装備品版[[リメイク]]と評価された。[[トランプル]]は付与しないが1[[マナ]]で[[装備]]して[[パワー]]を2上げること、装備先の[[クリーチャー]]がいなくなっても1マナで[[つける|つけ]]直せることの類似性が理由として挙げられる。
*修整値が下がる代わりに[[マナ・コスト]]が軽くなると[[骨の鋸/Bone Saw]]、[[装備]][[コスト]]が軽くなると[[手甲/Shuko]]になる。
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*修整値が+1/+0へと下がって[[マナ・コスト]]が0になると[[骨の鋸/Bone Saw]]、[[装備]][[コスト]]が0になると[[手甲/Shuko]]になる。
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===類似カード===
 
===類似カード===
 
+2/+0修整を与える装備品。
 
+2/+0修整を与える装備品。
*[[ダークスティールの斧/Darksteel Axe]] - (1)。装備コスト(2)。[[破壊不能]]。([[ミラディンの傷跡]])
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*[[ダークスティールの斧/Darksteel Axe]] - (1)。装備(2)。[[破壊不能]]。([[ミラディンの傷跡]])
*[[放射篭手/Torch Gauntlet]] - (2)。装備コスト(2)。[[下位互換]]。([[カラデシュ]])
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*[[放射篭手/Torch Gauntlet]] - (2)。装備(2)。[[下位互換]]。([[カラデシュ]])
 
*[[匪賊の斧/Marauder's Axe]] - 放射籠手の[[同型再版]]。([[基本セット2019]])
 
*[[匪賊の斧/Marauder's Axe]] - 放射籠手の[[同型再版]]。([[基本セット2019]])
*[[青銅の剣/Bronze Sword]] - (1)。装備コスト(3)。下位互換。([[テーロス還魂記]])
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*[[青銅の剣/Bronze Sword]] - (1)。装備(3)。下位互換。([[テーロス還魂記]])
*[[拾った刃/Scavenged Blade]] - (1)(赤)。装備コスト(2)(赤)。[[ETB]][[能力]]でクリーチャーに[[つける]]。([[ゼンディカーの夜明け]])  
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*[[拾った刃/Scavenged Blade]] - (1)(赤)。装備(2)(赤)。[[ETB]][[能力]]でクリーチャーに[[つける]]。([[ゼンディカーの夜明け]])  
*[[長所食い/Eater of Virtue]] - コストは全く同じだが[[伝説のアーティファクト]]。[[死亡]]した装備先を[[追放]]し、その[[キーワード能力]]を得る。([[神河:輝ける世界]])
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*[[長所食い/Eater of Virtue]] - コストは全く同じだが[[伝説のアーティファクト]]。[[死亡]]した装備先を[[追放]]し、その[[キーワード能力]]も付与する。([[神河:輝ける世界]])
*[[削岩機/Jackhammer]] - (1)(赤)。装備コスト(2)。下位互換。([[ニューカペナの街角]])
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*[[削岩機/Jackhammer]] - (1)(赤)。装備(2)。下位互換。([[ニューカペナの街角]])
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==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ミラディン]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:ミラディン]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:Modern Masters]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:Modern Masters]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:ヒストリック・アンソロジー4]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:ヒストリック・アンソロジー4]] - [[コモン]]

2022年5月8日 (日) 07:34時点における版


Bonesplitter / 骨断ちの矛槍 (1)
アーティファクト — 装備品(Equipment)

装備しているクリーチャーは+2/+0の修整を受ける。
装備(1)


レオニンの円月刀/Leonin Scimitarと共に、ミラディンの基本的な装備品。こちらは修整値がより攻撃的となっている。

エクイップや一部の初期型親和、また多くの高速ビートダウン系デッキで使われてきたが、電結親和が完成に向かうにつれ、これを使うデッキは淘汰されてしまう。頭蓋骨絞め/Skullclamp頭蓋囲い/Cranial Platingなど、他に非常に強力な装備品が登場したことも逆風となった。親和デッキが退場したのちエクイップが再び注目されたものの、結局大成はしなかったようだ。性能自体は高いのだが、時代に恵まれなかった悲運のカードである。

現在の主戦場はパウパー親和ストンピィデルバーなどでの採用が見られる。

リミテッドでは多くの装備品同様に凶悪。特に序盤からフライヤー装備して、10点以上のライフを削り取って勝利するパターンが頻発した。

関連カード

類似カード

+2/+0修整を与える装備品。

参考

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