Jon Finkel

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1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
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Jon Finkel

ジョン・フィンケル。 マジックトーナメント史を代表する、伝説のプロプレイヤー

プロツアー参戦は第1回開催のプロツアーコロンバス96から30回を超え、 国別選手権グランプリ、プロツアー、世界選手権インビテーショナルプレイヤー・オブ・ザ・イヤーと数々のタイトルを総なめにする圧倒的な入賞歴を持つ。 プロツアーベスト8通算11回は史上最多。

Kai Budde登場後は生涯獲得賞金も抜かれ「比類なきナンバ−2」となってしまったが、Buddeよりも先にマジック・プロツアー殿堂入りを決めた。 ちなみにBuddeとの最後の勝負はプロツアーシカゴ03の準決勝である。(Buddeの勝利):http://www.wizards.com/default.asp?x=sideboard/ptchi03/sf2ja

高校生の頃から周りより頭1つ飛びぬけていた。現在は190cmを越えようかという長身。 「フィンケルトロン」のあだ名の通り、ミスのない的確なプレイングが持ち味。

その能力の高さからかなりの活躍が見込まれたが、同じブロックサイカトグ/Psychatog野生の雑種犬/Wild Mongrelがあったため、期待されたほどの大きな成果は挙げられなかった。

    • 元々インビテーショナルでは神の怒り/Wrath of God多色にしてフリースペルにしたカード(Wrath of Leknif)をデザインしたが、当然のごとく(?)却下された。
    • ちなみに影魔道士の浸透者の当初の名前はDark Elfkin。LeknifもElfkinもFinkelのアナグラムである。
  • バスケが好き。森勝洋藤田憲一らを集めてバスケをしたことがある。
  • Chris Pikulaとのコンビで、投稿されたデッキに対し罵詈雑言を並べながら診断をしていく「こんなデッキは紙の束だ!」はあまりにも有名。

デュエリスト・ジャパンに翻訳記事が載せられている。

主な戦績

主な使用デッキ

参考

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