Preacher

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このカードも他のいくつかの昔のカードに倣って、[[白]]らしくないカードである。
 
このカードも他のいくつかの昔のカードに倣って、[[白]]らしくないカードである。
  
さすがに本来白のもてない能力だけあって、奪う[[対象]]は相手が選択するので、欲しい[[クリーチャー]](普通もっとも脅威なもの)を奪えない可能性がある分、他の同系統のカードに比べると弱めになっている。
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さすがに本来白のもてない[[能力]]だけあって、奪う[[対象]]は相手が選択するので、欲しい[[クリーチャー]](普通もっとも脅威なもの)を奪えない可能性がある分、他の同系統のカードに比べると弱めになっている。
他の『奪う』カード以上に、他に奪ったものを[[生け贄]]化する手段を併用したいところ。
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他の『奪う』カード以上に、奪ったクリーチャーを[[生け贄に捧げる]]手段を併用したいところ。
  
 
後に[[時のらせん]]で能力がカード化された。→[[福音/Evangelize]]
 
後に[[時のらせん]]で能力がカード化された。→[[福音/Evangelize]]
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*カード名のPreacherは牧師の意味。対戦相手の[[クリーチャー]]に説教をして改心させ味方につけるというイメージなのだろう。
  
 
==参考==
 
==参考==

2009年2月24日 (火) 01:06時点における版


Preacher (1)(白)(白)
クリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric)

あなたは、あなたのアンタップ・ステップにPreacherをアンタップしないことを選んでもよい。
(T):対戦相手1人が選んだ、そのプレイヤーがコントロールするクリーチャー1体を対象とする。Preacherがタップ状態であり続けるかぎり、それのコントロールを得る。

1/1

何種類か存在する、『生きている支配魔法/Control Magic』の1つ。 このカードも他のいくつかの昔のカードに倣って、らしくないカードである。

さすがに本来白のもてない能力だけあって、奪う対象は相手が選択するので、欲しいクリーチャー(普通もっとも脅威なもの)を奪えない可能性がある分、他の同系統のカードに比べると弱めになっている。 他の『奪う』カード以上に、奪ったクリーチャーを生け贄に捧げる手段を併用したいところ。

後に時のらせんで能力がカード化された。→福音/Evangelize

  • カード名のPreacherは牧師の意味。対戦相手のクリーチャーに説教をして改心させ味方につけるというイメージなのだろう。

参考

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