トーク:荒廃の工作員/Blighted Agent

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[編集] 装備品との相性

>ソーサリー・タイミングの強化が特別に相性が良いというわけではない

とのことですが、

  1. インスタントの例えば巨大化は相手のブロックを確認してから使用を決定できるのに対し、ソーサリーの例えば超巨大化やオーラ、装備品は、強化を確認してからブロックを決定できるという違いがある。
  2. つまり、ソーサリー強化は相対的に不利である。
  3. しかしそのソーサリー強化も、対象が回避能力持ちであればどの道相手にブロック権が無いため、問題無く運用できる。
  4. したがってソーサリーの強化と回避能力は、弱点を補えるため、相性が良い。

という考え方は、説明するには少々長く、また個人的には半ば自明であると考えているため、過程を省略して「ソーサリータイミングでの強化手段と相性が良い」とだけ記述していました。しかしこのたび、Taxinさんと意見が合わず、恐らく平行線を辿ると考えましたので、議論ページを立ち上げさせて頂きました。

以上、意見を頂きたいと思います。--Kk 2015年6月29日 (月) 15:32 (JST)

剛力化/Titanic Growthより超巨大化/Monstrous Growthを優先したくなる、なんてことにはならないですよね?仰っていることがよく理解できません。--126.214.100.159 2015年6月29日 (月) 22:02 (JST)
同じマナコストで同じ効果のインスタントとソーサリーがある場合、用途が広く相手の隙を突きやすいインスタントの方が強力なのは自明の理です。 しかしソーサリーを参照するようなカード(マグニボア等)を用いるような特殊な場合ならば、ソーサリーを選ぶことがあります
相性がいいというのはそういった時のようにシナジー効果が強い時に使う表現ではないでしょうか? ソーサリー強化と回避能力はそこまでシナジー効果が強いようには思えません 現在の「回避能力のおかげでブロッカーを気にせずに単体強化呪文を連打できるのが強み。」という文で十分だと思います
「回避能力を持つことはオーラや装備品等のソーサリー・タイミングでの強化手段と相性が良い」という表現だと、「ソーサリー・タイミングの強化手段は特に相性が良い」あるいは「ソーサリー・タイミングの強化手段はインスタント・タイミングの強化手段以上に相性が良い」という意味に読めてしまいます。回避能力の存在によってソーサリー強化とインスタント強化の差が縮まっていることは事実ですが、ソーサリー強化がインスタント強化を上回っているわけではないので、そう取られかねない表現は避けた方がよいと思われます。
なお個人的な意見としては、単純に強化手段全般と相性が良い以上、無理にソーサリー・タイミングであるかインスタント・タイミングであるかで区別せず、現行の記述である「オーラや装備品、単体強化呪文などの各種P/T強化手段と相性が良い」のように一纏めにしてしまっても問題ないと思います。--AE 2015年6月30日 (火) 00:19 (JST)

ご意見ありがとうございます。了解しました。--Kk 2015年7月1日 (水) 09:26 (JST)

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