ポータブル・ホール/Portable Hole
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アーティファクト
ポータブル・ホールが戦場に出たとき、対戦相手がコントロールしていてマナ総量が2以下で土地でないパーマネント1つを対象とする。ポータブル・ホールが戦場を離れるまで、それを追放する。
ガラスの棺/Glass Casketのような白の追放除去アーティファクト。ガラスの棺と比べると、1マナ軽くなった分対応するコスト範囲も小さくなったが、クリーチャー以外にも触れるようになった。
わずか1マナで2マナ以下の幅広いパーマネントに対処できるのは大きな強みであり、カードプールの広いフォーマットになるにつれ強力な低マナパーマネントも増えること・このカードのサーチ手段が増えることから相対的に強力となる。のちに久遠の終端にてエンチャント版である縫い目破り/Seam Ripが登場したが、アーティファクトとしてのシナジーを活用できるなら依然このカードに軍配が上がる。
スタンダードでは光輝王の野心家/Luminarch Aspirantや群れ率いの人狼/Werewolf Pack Leaderといった高性能な低マナクリーチャーの対策として採用される。パーマネントのトークンにも対応できるので意外と後半でも腐りにくい。
パイオニアではアゾリウス系やジェスカイ系を中心に軽量除去として採用が見られる。久遠の終端以後は縫い目破り/Seam Ripと競合するが、内なる空の管理人/Warden of the Inner Skyを擁するボロス召集などアーティファクトであることを活かせるデッキではこちらが優先される。
モダンでもアゾリウス系やジェスカイ系を中心に軽量除去として採用が見られる。大いなる創造者、カーン/Karn, the Great Creatorのシルバーバレットに対応する点も強みとなる。
フォーゴトン・レルム探訪のリミテッドでは、全て2マナ以下であるクラス・エンチャント、加えて多くの装備品が存在するため、それらへのメタとして機能し汎用性が高い。
- ポータブル・ホール/Portable Holeはダンジョンズ&ドラゴンズに登場する魔法のアイテム(イラスト)。滑らかなハンカチのような形状だが、地面などに広げることで異次元空間への穴を開くことができる。内部は深さ3m程度の空間で、ポータブル・ホールを畳んでしまえば中に入った物体を持ち運ぶこともできる。


