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ファイレクシア病

提供: MTG Wiki

ファイレクシア病とはウルザズ・レガシーのキャリアーおよび仕組まれた疫病/Engineered Plagueのフレイバー・テキスト日本語版に出てくる病名。のちに登場した疫病を仕組むもの/Plague Engineerでも同じ名前が使われている。

原文の「Phyrexian progress notes」には「病」と限定する語句はなく、日本語版は「ファイレクシア病の進行記録」と味付け訳をしており、これは他言語版にはない日本語版独自のものである。この訳に対応する語句は長らく存在しなかったが、統率者2016のファイレクシア病の支配/Grip of Phyresis以降は「ファイレクシア化」と訳されていた「Phyresis」の定訳が「ファイレクシア病」となった。このPhyresisについてはファイレクシア化/Phyresisのページを参照のこと。

  • 同フレイバー・テキストには病に関する単語が多数登場するため誤訳というよりは意訳の範疇だろう。「Phyrexia」という語が熱病や発熱を意味する「Pyrexia」のもじりだと解釈したとも考えられる。
  • 元々「ファイレクシア化」と訳されていた「Phyresis」に関しても、治療という概念が存在する・油によって伝播するなど病としての性質を持つことを踏まえれば「ファイレクシア病」という訳は必ずしも間違いでないが、この現象を病気として考えるかは意見が分かれるところ。Phyresisという現象はウェザーライト/Weatherlightのような非生物でも進行するため、完成化したウェザーライト/Weatherlight Compleatedの用いるphyresis counterに「ファイレクシア病カウンター」という訳があてられているあたりではやや語弊が生じている。

キャリアーのフレイバー・テキスト

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「ファイレクシア病の進行記録」が登場するのは、キャリアー・クリーチャー5種と仕組まれた疫病/Engineered Plagueの計6種類のフレイバー・テキスト。キャリアーでは病気の症状を段階的に描き、仕組まれた疫病ではその改良法について書かれている。

この病気の第一段階:発疹と吐き気(rash and nausea)。

この病気の第二段階:高熱と高い感染性(high fever and severe infectiousness)。

この病気の第三段階:筋肉痛とひどい咳(muscle aches and persistent cough)。

この病気の最終段階:うわごと、ひきつけ、そして死(delirium, convulsions, and death)。

ウイルスの生成物質に苦草を混ぜ入れたところ、もっとも素晴しい結果がもたらされた。

(出典:仕組まれた疫病/Engineered Plague(ウルザズ・レガシー版))

「その持続的な効果は常に致死的である。」

これら「ファイレクシア病の進行記録」シリーズは、好きなフレイバー・テキストの話題などでもよく取り上げられた人気の高いフレイバー・テキストである。

参考

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