亜神 (サイクル)
提供: MTG Wiki
亜神(Demigod)とはシャドウムーア・ブロックで登場したスピリット・アバター・クリーチャーの総称。いずれもマナ・コストが混成マナ・シンボルのクウィンタプルシンボルで、カード名に「神に近い存在」を意味する語を含んでいる。
Demigod of Revenge / 復讐の亜神 (黒/赤)(黒/赤)(黒/赤)(黒/赤)(黒/赤)
クリーチャー — スピリット(Spirit) アバター(Avatar)
あなたがこの呪文を唱えたとき、あなたの墓地にある名前が《復讐の亜神/Demigod of Revenge》であるすべてのカードを戦場に戻す。
飛行、速攻
5/4
クリーチャー — スピリット(Spirit) アバター(Avatar)
あなたがこの呪文を唱えたとき、あなたの墓地にある名前が《復讐の亜神/Demigod of Revenge》であるすべてのカードを戦場に戻す。
飛行、速攻
5/4
いずれも強力な能力を持ちつつ、マナレシオも標準以上と、その名に恥じないカードパワーを誇る。
- 「亜神」という総称がつけられているが、カード名が実際に「亜神」なのは復讐の亜神/Demigod of Revengeだけなので注意。また、亜神のクリーチャー・タイプを持たない点にも注意。
- それぞれの亜神に対応したオーラが存在する(#関連カード参照)。
- フレーバーテキストとなっている『予見者の寓話/The Seer's Parable』は引用のためいちから書き上げられた詩であり、『夜と昼の恋歌/Love Song of Night and Day』に感銘を受けたDoug BeyerがRei Nakazawaに依頼し作成された[1]。
- 『夜と昼の恋歌』同様こちらも全文が公開されている[2]。
- ローウィンの昏明の展望デザインではリメイクが考案されていたが、実際に印刷されることはなかった[3]。ただアルケミー:ローウィンでは夜の神意/Providence of Nightが登場している。
- これを受けてか、Magic: The Gathering Arenaの待機画面では予見者の寓話/The Seer's Parableのリメイクとおぼしき聞き手の嘆き/The Listener's Lamentの一節が表示されることがある。
一覧
[編集]シャドウムーアの亜神サイクル。各友好色のレアに存在する、混成マナ5マナのスピリット・アバター・クリーチャー。いずれのカード名も「神に近い存在」を意味する語を含む。
- 畏敬の神格/Godhead of Awe
- 遁走の恐君主/Ghastlord of Fugue
- 復讐の亜神/Demigod of Revenge
- 災難の大神/Deus of Calamity
- 薄暮の大霊/Oversoul of Dusk
イーブンタイドの亜神サイクル。各対抗色のレアに存在する、混成マナ5マナのスピリット・アバター・クリーチャー。いずれのカード名も「神に近い存在」を意味する語を含む。
- 名誉の御身/Divinity of Pride
- 忠義の天主/Dominus of Fealty
- 傷痕の神性/Deity of Scars
- 戦争の貴神/Nobilis of War
- 神話の超者/Overbeing of Myth
関連カード
[編集]シャドウムーアの亜神の名を冠したオーラのサイクル。混成カードであり、エンチャントされたクリーチャーの色に応じてそれぞれ+1/+1の修整と能力を与える。
- 神格の鋼/Steel of the Godhead
- 恐君主の兜/Helm of the Ghastlord
- 亜神の拳/Fists of the Demigod
- 大神のルーン/Runes of the Deus
- 大霊の盾/Shield of the Oversoul
イーブンタイドの亜神の名を冠するオーラのサイクル。混成カードであり、エンチャントされたクリーチャーの色に応じてそれぞれ+1/+1の修整と能力を与える(御身の刃/Edge of the Divinityは能力を与えない代わりに+1/+2,+2/+1の修整を与える)。
- 御身の刃/Edge of the Divinity
- 天主の勢力/Clout of the Dominus
- 神性の贈り物/Gift of the Deity
- 貴神の神罰/Scourge of the Nobilis
- 超者の意向/Favor of the Overbeing
聞き手の嘆き
[編集]番号はMTGアリーナでのヘルプにおける表示番号。 また各文は――聞き手の嘆きで閉じられているが、本ページでは省略している。また一部の節では空行が挟まっている。
- 47
- ようやくわかった
- 私は彼女のものだ
- 私は彼女のものだ
- 私は彼女のものだ
- 48
- 答えを問う覚悟はできた
- 問いを求む覚悟はできた
- 器を満たすならば
- その器を壊さねば
- 49
- 月光の先を見た
- 永遠の夜を見た
- 忍び寄りはしない
- 何も必要としない
- もうここにある
- もうここにある
- 50
- どんな虹より輝く夢の中
- 色鮮やかにやってくる
- 51
- 存在するものは理解できても
- 存在しないものは理解できない
- 永遠の無のなんと蠱惑的なことか
- 52
- 光なくして影なし
- 光なくばすべて影
- あらゆる痛みを隠す
- 君が知るあらゆる無
- 53
- 聞きたまえ
- 私の声が聞こえるか
- 神聖なる者よ、主よ
- 神よ、高貴なる者よ
- 調和する超越者が
- 私の声を詰まらせるのか?
- 54
- 聖歌隊ひとつ
- 確かに聞こえる
- 歌詞のないオペラ
- ささやく声
- 楽譜のないバラード
- 55
- それはささやき
- かつて知っていた言葉
- 私のささやき
- かつて歌っていた歌
- 我らのささやき
- 我らのささやき
- 56
- 嘘が真実の不在であるならば
- 真実に真実が存在せぬならば
- すべては嘘、それが真実
- 57
- 数秒だったか数年だったか
- ともに夢を見た
- 永劫か永遠か
- どちらでもいい
- 薄暮の向こうへ
- 月光の向こうへ
- 暗闇の向こうへ
- 58
- すべてが大切だから
- すべてが大切でないから
- 夜は昇る
- これまでも
- これからも
- 59
- 私は叫ぶ
- 問いは見出した
- 答えは見失った
- 60
- 昇る忌まわしき者
- それは燃え盛る煙
- それは真に黒き煙
- それは彼女の抱擁
- 現実は虚構、悪夢が見る夢
- 61
- 予言はすべてを知る
- 隠れ潜むものまでも
- 予言者は何も知らぬ
- 常にあるものまでも
- すべてを理解することは
- すべてを理解しないこと
- 62
- 回避不能
- 私は嘆く
- 忘却
- 私は喜ぶ
- 万物となることは
- 何物にもならぬこと