本文へ移動 ナビゲーションへ移動 検索へ移動

傷残す批評/Traumatic Critique

提供: MTG Wiki

*

傷残す批評 / Traumatic Critique (X)(青)(赤)
インスタント
1つを対象とする。傷残す批評はそれにX点のダメージを与える。カード2枚を引く。その後、カード1枚を捨てる。
Whisper Gatherer

ルーティングがついた、任意の対象へのX火力インスタント。

通常、X火力は十分なマナが出ないと一般的な火力に比べマナ効率が悪くなるため、序盤では腐りやすいという欠点があった。しかしこのカードは、X=0でも「多色になった代わりに1マナ軽い目録/Catalog」という悪くない性能のカードとなる。

ルーティングという効果自体も、X火力が本領を発揮する中盤戦以降に向けたマナ加速や除去を引き込める点で噛み合っている。火力として見てもカード・アドバンテージが取れるインスタント除去という点が強力であり、これ自体がゲームを引き延ばしつつ次の傷残す批評を引き込む手助けになれる。総じて、エンドカードになれるポテンシャルを持ちながら腐りにくく複数積みしやすいカードと言える。

2025年〜2026年期のスタンダードではイゼット果敢やイゼット・スペレメンタルに採用されることがある。単純に軽量ルーティングであるという点が果敢や渦泥の蟹/Eddymurk Crabなどと相性が良く、ロングゲーム時は火力としても役立つ。また、彩嵐の雄馬/Colorstorm Stallionのコピー能力を誘発させられるというシナジーもある。ジェスカイ・コントロールでも、膨大なマナを生み出せる共鳴するリュート/Resonating Luteとセットで採用されることがある。

リミテッドにおいては、任意の対象に撃てるX火力の例に漏れず強力である。増分や演目などとシナジーがあること、荒削りな天才、サナール/Sanar, Unfinished Genius等の宝物生成手段でXを稼ぎやすい点も嬉しい。

  • 解決時に対象が不正な対象になっていたなら、傷残す批評は立ち消え、ルーティングはできない。
    • このため、ルーティングだけを目的にX=0で唱えるならば、あなた自身を対象にすることが推奨される。
      • 対戦相手を対象にした場合は薄暮の休戦/Dawn's Truceなどの呪禁・プロテクション付与手段で妨害されることがある。
      • パーマネントを対象にした場合は先述した呪禁系の効果のみならず、自他問わず除去で立ち消えにさせられる可能性がある。
      • その一方、あなたが自分自身を対象にして唱えた呪文を対戦相手が立ち消えにさせる手段は非常に乏しいからである。
        • ただし、雄姿など対象に取られることで誘発する能力と組み合わせる場合はこの限りでない。

参考

[編集]