死の円舞曲/Macabre Waltz
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コストが2倍になって効果も2倍になった死者再生/Raise Dead。
もちろんこの軽さでカード・アドバンテージを得ることは許されず、回収後にカードを1枚捨てる効果が挟まれている。このディスカードが曲者で、たとえ1枚しかカードを回収しなかった場合でも必ず捨てる必要があり、クリーチャー・カードが少ないデッキでは使いづらくなっている。
クリーチャーの殴り合いが主軸となるリミテッドにおいては、よほどの序盤でないかぎり墓地に複数のクリーチャーが落ちるため回収対象には困らない。とはいえコストに有効カードを充てて重い死者再生/Raise Deadとして使うとテンポ・アドバンテージの損失が無視できないため、ゲーム終盤に腐った土地や小型クリーチャーを捨てファッティを回収するというマナフラッド受けとしての利用が主となるか。イニストラードを覆う影ではマッドネスつきのカードと同居するため、ディスカードを目的に唱えることも視野に入る。
- ディセンション当時のスタンダードでは、時のらせんブロックにマッドネスが収録されていたためディスカードでアドバンテージを獲得することも可能だった。
- ディセンション版のイラストは死の二重唱/Death's Duetのイラストに似ている。
- Macabreは元々フランス語で「死の」を意味する言葉(例えばDance of the Deadの仏語版は”Danse macabre”である)。この単語は英語にも輸入されているが、その場合は「薄気味悪い」という形容詞になる。訳者はカード名を単純に英語で訳さず、フランス語へたどって処理したようだ。
参考
[編集]- Dark Shadows Part2/暗き影 その2(Making Magic 2016年4月4日 Mark Rosewater著)
- カード個別評価:イニストラードを覆う影 - コモン
- カード個別評価:ディセンション - コモン
- カード個別評価:ファウンデーションズ - コモン
- カード個別評価:基本セット2019 - コモン
- カード個別評価:マジック・オリジン - コモン
- カード個別評価:Jumpstart - コモン
- カード個別評価:ラヴニカ・リマスター - コモン
- カード個別評価:Jumpstart: Historic Horizons - コモン
- カード個別評価:イニストラードを覆う影リマスター - コモン