策謀の能弁術師/Scheming Silvertongue
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策謀の能弁術師 / Scheming Silvertongue (1)(黒)クリーチャー ─ 吸血鬼(Vampire) 邪術師(Warlock)
飛行、絆魂
あなたの第2メイン・フェイズの開始時に、このターンにあなたが2点以上のライフを得ていた場合、このクリーチャーは準備済状態になる。(準備済状態である間、あなたはこれの呪文のコピーを唱えてもよい。そうしたら、これを未準備状態にする。)
//準備//
血の署名 / Sign in Blood
(黒)(黒)
ソーサリー
プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはカード2枚を引き、2点のライフを失う。
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Whisper Gatherer
血の署名/Sign in Bloodを内蔵した準備カードの吸血鬼・邪術師。ライフを2点以上得ていれば第2メイン・フェイズ開始時に準備済状態となる。
単独では準備条件を満たせないが、自身が絆魂を持つため、攻撃を通せる状況なら他に1点のライフを得る手段があれば準備済状態にできる。ライフ回復を主軸としたデッキ構成なら条件の充足は容易。他の絆魂持ちと一緒に攻撃させたり自身に強化修正を乗せても良いし、光に導かれし者、ハリーヤ/Haliya, Guided by Lightなら第1メインフェイズにワープで出すだけで事足りる。戦闘性能は高くないものの、継続的にハンドアドバンテージを得る事ができる点は強力で、中長期戦を見越した戦略のデッキなら息切れ防止に役立ってくれるだろう。準備呪文は色拘束が強いため、運用の際には極力戦闘後に黒マナを残すプレイングを心掛けたい。
リミテッドではドローエンジンの例に漏れず強力。できれば+1/+1カウンターを置くカードを併用したいが、黒緑の各種ライフゲインと併用でもそれなりにドローできる。強いて欠点を言えば害獣のマスコット/Pest Mascotの強化がワンテンポ遅れることか。なお、同セットにおいて黒緑のみで使える絆魂持ちはこのカードただ1枚であるため、注入メカニズムの呼び水としても価値がある。
- 登場時のスタンダードには吸血鬼を参照するカードがあまり無いためタイプ的シナジーは希薄であるが、邪術師であるため保安官を撃て/Shoot the Sheriffが効かないのは長所。
- ストリクスヘイヴンの秘密においてライフゲイン参照メカニズムである注入はウィザーブルーム大学/Witherbloom Collegeに当てはめられているが、このカードはシルバークイル大学/Silverquill Collegeの所属であることがイラストからわかる。
- 「能弁」と訳されている"silver tongue"(銀の舌)は弁が立つ事、話術が巧みである事を(時に皮肉を込めて)賞賛する語。如何にもシルバークイルに似つかわしい。
ルール
[編集]- 準備済状態になる誘発型能力はif節ルールが適用される。戦闘終了ステップが終わるまでにあなたが2点以上のライフを得ていなければ、誘発自体が起こらない。第2メイン・フェイズに入ってからライフを得ても、遡って能力が誘発することはない。
- 同セットの悲劇をむさぼる者/Tragedy Feaster等との書式の違いに注意。
- 策謀の能弁術師が戦場に存在する前にライフを得ていた場合も能力は誘発する。
- ライフの差分ではなく得た点数だけを参照する。あなたが同じターンに1点のライフを得た後に3点のダメージを受けてさらに1点のライフを得た場合、得たライフは2点なので能力は誘発する。