ウェザーライトの重鎮、ラフ/Raff, Weatherlight Stalwart

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
18行: 18行:
 
*[[ウェザーライト/Weatherlight (ストーリー)|ウェザーライト/Weatherlight]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[ウェザーライト/Weatherlight (ストーリー)|ウェザーライト/Weatherlight]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[カード個別評価:団結のドミナリア]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:団結のドミナリア]] - [[アンコモン]]
 +
*[[カード個別評価:多元宇宙の伝説]] - [[アンコモン]]
 
__NOTOC__
 
__NOTOC__

2023年4月6日 (木) 19:26時点における最新版


Raff, Weatherlight Stalwart / ウェザーライトの重鎮、ラフ (白)(青)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)

あなたがインスタントやソーサリーである呪文を唱えるたび、あなたがコントロールしていてアンタップ状態であるクリーチャー2体をタップしてもよい。そうしたなら、カード1枚を引く。
(3)(白)(白):ターン終了時まで、あなたがコントロールしているすべてのクリーチャーは+1/+1の修整を受け警戒を得る。

1/3

新生ウェザーライト/Weatherlightの若き魔道士が再登場。インスタントソーサリー唱えたときにクリーチャー2体をタップすることでドローでき、警戒つきの全体強化も持つ伝説の人間ウィザード

呪文にドローが付いてくるのは無論強力であるが、そのためにはクリーチャーを並べる必要があると、ある意味相反したテーマを組み合わせたような能力。クリーチャー・トークンを生成するインスタントやソーサリーを多数採用するデッキと相性が良いだろう。

リミテッドではの横並べとのインスタント・ソーサリーが交差するアーキタイプを示すカード。活かすには隊長の号令/Captain's Callを始めとして、白が擁する兵士トークン生成呪文を意識してピックする必要がある。全体強化能力も横並べの方針と噛み合っており、警戒付きなので隙を晒しづらくコンバット・トリックを唱えつつドローという動きも可能。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

団結のドミナリア色マナ・シンボルを1つずつ持つ2色のアンコモン伝説のクリーチャーサイクル

[編集] ストーリー

陰謀団/The Cabalとの闘いから2年を経て、立派に成長したラフ・キャパシェン/Raff Capashen。かつてのような自惚れはないが、ユーモアのセンスは健在である。

詳細はラフ・キャパシェン/Raff Capashenを参照。

[編集] 参考

QR Code.gif