目ざとい新人/Sharp-Eyed Rookie

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
(1人の利用者による、間の1版が非表示)
1行: 1行:
{{カードテキスト
+
{{#card:Sharp-Eyed Rookie}}
|カード名=Sharp-Eyed Rookie / 目ざとい新人
+
|コスト=(1)(緑)
+
|タイプ=クリーチャー ─ 人間(Human) 探偵(Detective)
+
|カードテキスト=警戒<br>クリーチャー1体があなたのコントロール下で戦場に出るたび、そのパワーが目ざとい新人のパワーよりも大きいか、そのタフネスが目ざとい新人のタフネスよりも大きい場合、目ざとい新人の上に+1/+1カウンター1個を置き、調査を行う。(手掛かり・トークン1つを生成する。それは、「(2), このアーティファクトを生け贄に捧げる:カード1枚を引く。」を持つアーティファクトである。)
+
|PT=2/2
+
|Gathererid=648088
+
|背景=legal
+
}}
+
''カードテキストは仮のものです。Whisper更新時に置き換えをお願いします。''
+
  
 
他の[[クリーチャー]]の長所を見習って[[調査]]の腕を上げていく[[人間]]・[[探偵]]。[[ラヴニカ/Ravnica]]らしく[[進化]]を意識したデザインである<ref>[https://magic.wizards.com/en/news/making-magic/getting-away-with-murders-at-karlov-manor-part-1 Getting Away with Murders at Karlov Manor, Part 1]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0037523/ 『カルロフ邸殺人事件』をやり遂げる その1](Making Magic 2024年1月16日 Mark Rosewater著)</ref>。
 
他の[[クリーチャー]]の長所を見習って[[調査]]の腕を上げていく[[人間]]・[[探偵]]。[[ラヴニカ/Ravnica]]らしく[[進化]]を意識したデザインである<ref>[https://magic.wizards.com/en/news/making-magic/getting-away-with-murders-at-karlov-manor-part-1 Getting Away with Murders at Karlov Manor, Part 1]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0037523/ 『カルロフ邸殺人事件』をやり遂げる その1](Making Magic 2024年1月16日 Mark Rosewater著)</ref>。
14行: 5行:
 
「[[サイズ]]に優れたクリーチャーを[[展開]]する」という[[緑]]の得意戦術を行うだけで、ついでに[[カード・アドバンテージ]]を稼いでくれる便利な[[カード]]。これ自身も[[サイズ]]アップするので戦力にしやすく、調査により次の[[誘発]]源となるクリーチャーを[[引く|引き]]込むこともできる。
 
「[[サイズ]]に優れたクリーチャーを[[展開]]する」という[[緑]]の得意戦術を行うだけで、ついでに[[カード・アドバンテージ]]を稼いでくれる便利な[[カード]]。これ自身も[[サイズ]]アップするので戦力にしやすく、調査により次の[[誘発]]源となるクリーチャーを[[引く|引き]]込むこともできる。
  
[[リミテッド]]でも[[アドバンテージ]]源として強力である。ただし[[カルロフ邸殺人事件]]で使用頻度が高い[[変装]]クリーチャーは、変装状態で出すと2/2になるので誘発に寄与しないのが玉に瑕。
+
[[リミテッド]]でも[[アドバンテージ]]源として強力である。最悪でも[[熊 (俗称)|熊]]感覚で使えるため腐りにくい。ただし[[カルロフ邸殺人事件]]で使用頻度が高い[[変装]]クリーチャーは、変装状態で出すと2/2になるので誘発に寄与しないのが玉に瑕。
  
 
*[[誘発型能力]]の[[誘発条件]]については[[進化#ルール]]を参照。
 
*[[誘発型能力]]の[[誘発条件]]については[[進化#ルール]]を参照。

2024年3月2日 (土) 17:54時点における最新版


Sharp-Eyed Rookie / 目ざとい新人 (1)(緑)
クリーチャー — 人間(Human) 探偵(Detective)

警戒
クリーチャー1体があなたのコントロール下で戦場に出るたび、そのパワーが目ざとい新人のパワーよりも大きいか、そのタフネスが目ざとい新人のタフネスよりも大きい場合、目ざとい新人の上に+1/+1カウンター1個を置き、調査を行う。(手掛かり(Clue)トークン1つを生成する。それは、「(2),このアーティファクトを生け贄に捧げる:カード1枚を引く。」を持つアーティファクトである。)

2/2

他のクリーチャーの長所を見習って調査の腕を上げていく人間探偵ラヴニカ/Ravnicaらしく進化を意識したデザインである[1]

サイズに優れたクリーチャーを展開する」というの得意戦術を行うだけで、ついでにカード・アドバンテージを稼いでくれる便利なカード。これ自身もサイズアップするので戦力にしやすく、調査により次の誘発源となるクリーチャーを引き込むこともできる。

リミテッドでもアドバンテージ源として強力である。最悪でも感覚で使えるため腐りにくい。ただしカルロフ邸殺人事件で使用頻度が高い変装クリーチャーは、変装状態で出すと2/2になるので誘発に寄与しないのが玉に瑕。

[編集] 脚注

  1. Getting Away with Murders at Karlov Manor, Part 1/『カルロフ邸殺人事件』をやり遂げる その1(Making Magic 2024年1月16日 Mark Rosewater著)

[編集] 参考

QR Code.gif