身分泥棒/Identity Thief
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(ページの作成:「{{#card:Identity Thief}} {{未評価|異界月}} ==参考== *カード個別評価:異界月 - レア Category:未評価カード」) |
|||
(2人の利用者による、間の5版が非表示) | |||
1行: | 1行: | ||
{{#card:Identity Thief}} | {{#card:Identity Thief}} | ||
− | {{ | + | |
+ | [[攻撃]]するたびに、他の[[クリーチャー]]の姿を掠め取る[[多相の戦士]]。 | ||
+ | |||
+ | 自分の[[ETB]]持ちを再利用したり、[[対戦相手]]のもっとも厄介な[[ブロッカー]]を排除しつつそれに化けることができる。[[変身]]後の[[クリーチャー]]を狙えればなおよい。 | ||
+ | |||
+ | *[[異界月]]の[[発売記念プロモ]]として、[[発売記念週末]]などの発売記念イベントで[[イラスト]]違いの[[プロモーション・カード]]が配布された。 | ||
+ | |||
+ | ==ルール== | ||
+ | *「[[クリーチャー]]・[[カード]]の[[コピー]]」ではなく「クリーチャーのコピー」なので、コピーする[[特性]]は[[追放]]したカードが[[戦場]]にあった時の[[最後の情報]]を参照する。 | ||
+ | **[[第2面]]になっている[[両面カード]]を[[追放]]した場合は、その第2面のコピーになる。[[合体]]している[[合体カード]]を追放した場合は、それらが合体していた第2面のコピーになる。 | ||
+ | *[[クリーチャー化]]している非クリーチャー・カードを追放した場合、クリーチャー化していることは[[コピー可能な値]]でないためクリーチャーでない状態のコピーになり、[[戦闘から取り除く|戦闘から取り除かれる]]。({{CR|506.4}}) | ||
==参考== | ==参考== | ||
+ | *[http://mtg-jp.com/publicity/0017126/# 『異界月』のトークンとプロモカード](Feature 2016年7月7日) | ||
+ | *[[コピーカード]] | ||
+ | *[[一時的に追放するカード]] | ||
*[[カード個別評価:異界月]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:異界月]] - [[レア]] | ||
− | |||
− |
2019年1月15日 (火) 03:20時点における最新版
Identity Thief / 身分泥棒 (2)(青)(青)
クリーチャー — 多相の戦士(Shapeshifter)
クリーチャー — 多相の戦士(Shapeshifter)
身分泥棒が攻撃したとき、他のトークンでないクリーチャー1体を対象とする。あなたはそれを追放してもよい。そうしたなら、ターン終了時まで、身分泥棒はそのクリーチャーのコピーになる。次の終了ステップの開始時に、その追放されたカードをオーナーのコントロール下で戦場に戻す。
0/3自分のETB持ちを再利用したり、対戦相手のもっとも厄介なブロッカーを排除しつつそれに化けることができる。変身後のクリーチャーを狙えればなおよい。
- 異界月の発売記念プロモとして、発売記念週末などの発売記念イベントでイラスト違いのプロモーション・カードが配布された。
[編集] ルール
- 「クリーチャー・カードのコピー」ではなく「クリーチャーのコピー」なので、コピーする特性は追放したカードが戦場にあった時の最後の情報を参照する。
- クリーチャー化している非クリーチャー・カードを追放した場合、クリーチャー化していることはコピー可能な値でないためクリーチャーでない状態のコピーになり、戦闘から取り除かれる。(CR:506.4)
[編集] 参考
- 『異界月』のトークンとプロモカード(Feature 2016年7月7日)
- コピーカード
- 一時的に追放するカード
- カード個別評価:異界月 - レア