吸臓鬼/Eviscerator

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*次[[ブロック (総称)|ブロック]]にも、同[[マナ・コスト]]でプロテクション(白)を持つ大型クリーチャーの[[沼の精霊/Bog Elemental]]がある。そちらは[[タフネス]]が1低く、[[アップキープ・コスト]]として[[土地]]1つを要求する。
 
*次[[ブロック (総称)|ブロック]]にも、同[[マナ・コスト]]でプロテクション(白)を持つ大型クリーチャーの[[沼の精霊/Bog Elemental]]がある。そちらは[[タフネス]]が1低く、[[アップキープ・コスト]]として[[土地]]1つを要求する。
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*[[2021年]]6月の[[オラクル]]変更で[[クリーチャー・タイプ]]に[[ファイレクシアン]]が追加された。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ウルザズ・レガシー]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:ウルザズ・レガシー]] - [[レア]]

2021年6月22日 (火) 16:53時点における最新版


Eviscerator / 吸臓鬼 (3)(黒)(黒)
クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) ホラー(Horror)

プロテクション(白)
吸臓鬼が戦場に出たとき、あなたは5点のライフを失う。

5/5

ペナルティ能力持ちの大型クリーチャーイーサンの影/Ihsan's Shadeマナ・コスト黒マナ1つ分軽くなり伝説でなくなった代わりに、ETBで5点のライフ失うデメリットが付いてきた。

イーサンの影が活躍した時代(=剣を鍬に/Swords to Plowsharesが現役だった時代)とは違い、これが登場した当時の環境プロテクション()のメリットは薄く、使われることは少なかった。白対策としてみても、白ウィニー相手には5マナ重すぎ、その時点での5点のライフロスはまさに自殺行為であろう。白コントロール相手の場合でも、白にはお得意の全体除去があるのでプロテクションが活かしきれるかどうかも怪しい。ライフを失うというスーサイド要素と除去されにくいという安定のための要素が混在していることが、かえって扱いづらさに拍車をかけてしまっていた。

[編集] 参考

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