ウォーターディープの黒杖/The Blackstaff of Waterdeep

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*繰り返し使える反面、自分のコントロールしているものにしか対象に取れない点に注意。
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**味方のサポート・[[対戦相手]]のアーティファクトを[[火力]]やクリーチャー[[除去]]で対処といった絡め手が使えない。
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*開発初期は[[起動]]タイミングの制限がなかったが、[[新世界秩序#盤面の複雑さ|盤面が複雑になりすぎる]]ので[[ソーサリー・タイミング]]限定になった<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/card-preview/blackstaff-waterdeep-2021-06-29 The Blackstaff of Waterdeep](Card Preview [[2021年]]6月29日 Ben Lundquist著)</ref>。
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==脚注==
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==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:フォーゴトン・レルム探訪]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:フォーゴトン・レルム探訪]] - [[レア]]

2022年4月23日 (土) 21:59時点における最新版


The Blackstaff of Waterdeep / ウォーターディープの黒杖 (青)
伝説のアーティファクト

あなたは、あなたのアンタップ・ステップにウォーターディープの黒杖をアンタップしないことを選んでもよい。
歩く像を動かす ― (1)(青),(T):あなたがコントロールしていてトークンでもこれでもないアーティファクト1つを対象とする。ウォーターディープの黒杖がタップ状態であり続けているかぎり、それは4/4のアーティファクト・クリーチャーになる。起動はソーサリーとしてのみ行う。


他のアーティファクトクリーチャー化する伝説のアーティファクト

アーティファクトの魂込め/Ensoul Artifactと比べるとサイズが一回り小さくなったぶん使い回せるようになったといった形。宝物などのトークン対象にできない欠点はあるものの、序盤から4/4のクリーチャーを作り出せる点が強力である。元の能力は残るのも同じなので、キーワード能力を持つアーティファクトや機体をクリーチャー化させれば、ただの4/4バニラに留まらない強力なクリーチャーを作ることができる。

登場時のスタンダードではアゾリウス・アーティファクトで採用される。ジンジャーブルート/Gingerbruteシルヴァー・レイヴン/Silver Ravenを4/4にすることで大幅にクロックを加速させる。パイオニアにおける同デッキでも使用される。

[編集] 脚注

  1. The Blackstaff of Waterdeep(Card Preview 2021年6月29日 Ben Lundquist著)

[編集] 参考

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