残忍な裏切り/Murderous Betrayal

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*[[トリプルシンボル]]であること、ライフ半分をコストに複数回利用可能なことなど、後の[[ガルザの暗殺者/Garza's Assassin]]とは共通点が多い。
 
*[[トリプルシンボル]]であること、ライフ半分をコストに複数回利用可能なことなど、後の[[ガルザの暗殺者/Garza's Assassin]]とは共通点が多い。
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==ストーリー==
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'''残忍な裏切り'''/''Murderous Betrayal''は、[[ファイレクシア/Phyrexia]]に改造され[[暗殺者]]となった婚約者Tenesiが、就寝中の[[アヴィラ/Avila]]に即効性の致死毒を飲ませ殺害する場面。小説[[Nemesis]]の冒頭に当たる。{{Gatherer|id=21329|イラスト}}。「Murderous」には「残忍な」の前に「殺人の、殺害目的の」という意味があり、これは[[カード名]]そのままの「殺害を目的とした裏切り」を描出している。
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*[[第8版]]では[[フレイバー・テキスト]]が刺殺に関するものにすげ替えられたため、毒殺のイラストとかみ合わなくなっている。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ネメシス]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:ネメシス]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:第8版]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:第8版]] - [[レア]]

2014年5月18日 (日) 22:56時点における最新版


Murderous Betrayal / 残忍な裏切り (黒)(黒)(黒)
エンチャント

(黒)(黒),あなたのライフの端数を切り上げた半分を支払う:黒でないクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。それは再生できない。


マナ2つとライフを半分支払うことで闇への追放/Dark Banishingが撃てるエンチャント。マナがあれば1ターンに複数発撃てるのが強み。

色拘束がきつく、1回につきライフを半分も支払うので、使い勝手はかなり悪い。ライフを半分失ってまで除去したいクリーチャーがたくさんいるという状況もあまり無いだろう。

使いたい場合はあらかじめライフが減ってから使い始めるか、何らかのカードシナジーを作る方が良い。

[編集] ストーリー

残忍な裏切り/Murderous Betrayalは、ファイレクシア/Phyrexiaに改造され暗殺者となった婚約者Tenesiが、就寝中のアヴィラ/Avilaに即効性の致死毒を飲ませ殺害する場面。小説Nemesisの冒頭に当たる。イラスト。「Murderous」には「残忍な」の前に「殺人の、殺害目的の」という意味があり、これはカード名そのままの「殺害を目的とした裏切り」を描出している。

[編集] 参考

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