グランプリクアラルンプール16
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[[プロツアー「カラデシュ」]]から1週間で[[メタゲーム]]は激変。2日目開始時点での使用率では[[白青ビートダウン#戦乱のゼンディカー・ブロック＋イニストラードを覆う影ブロック＋カラデシュ・ブロック期|白青フラッシュ]]が34.7％と圧倒的な数字を叩き出し（[http://magic.wizards.com/en/events/coverage/gpkl16/day-2-metagame-breakdown-2016-10-23 参考]/[http://coverage.mtg-jp.com/gpkl16/article/017874/# 参考]）、最終的にTop8に6人を送り込む活躍を見せた。 | [[プロツアー「カラデシュ」]]から1週間で[[メタゲーム]]は激変。2日目開始時点での使用率では[[白青ビートダウン#戦乱のゼンディカー・ブロック＋イニストラードを覆う影ブロック＋カラデシュ・ブロック期|白青フラッシュ]]が34.7％と圧倒的な数字を叩き出し（[http://magic.wizards.com/en/events/coverage/gpkl16/day-2-metagame-breakdown-2016-10-23 参考]/[http://coverage.mtg-jp.com/gpkl16/article/017874/# 参考]）、最終的にTop8に6人を送り込む活躍を見せた。 | ||
| − | 日本からも多くの[[プレイヤー]]が遠征しており、Top8に4人が入賞。そのうちの1人である[[松本郁弥]]が[[ | + | 日本からも多くの[[プレイヤー]]が遠征しており、Top8に4人が入賞。そのうちの1人である[[松本郁弥]]が[[マルドゥ機体]]を駆って白青フラッシュとの3連戦を制し、優勝を飾った。 |
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*準優勝 [[Mark Lawrence Tubola]] （[[白青ビートダウン#戦乱のゼンディカー・ブロック＋イニストラードを覆う影ブロック＋カラデシュ・ブロック期|白青フラッシュ]]）（初日全勝） | *準優勝 [[Mark Lawrence Tubola]] （[[白青ビートダウン#戦乱のゼンディカー・ブロック＋イニストラードを覆う影ブロック＋カラデシュ・ブロック期|白青フラッシュ]]）（初日全勝） | ||
*第3位 [[市川佑樹]] （[[白青ビートダウン#戦乱のゼンディカー・ブロック＋イニストラードを覆う影ブロック＋カラデシュ・ブロック期|白青フラッシュ]]） | *第3位 [[市川佑樹]] （[[白青ビートダウン#戦乱のゼンディカー・ブロック＋イニストラードを覆う影ブロック＋カラデシュ・ブロック期|白青フラッシュ]]） | ||
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*第6位 [[Marcus Oh]] （[[白青ビートダウン#戦乱のゼンディカー・ブロック＋イニストラードを覆う影ブロック＋カラデシュ・ブロック期|白青フラッシュ]]）（初日全勝） | *第6位 [[Marcus Oh]] （[[白青ビートダウン#戦乱のゼンディカー・ブロック＋イニストラードを覆う影ブロック＋カラデシュ・ブロック期|白青フラッシュ]]）（初日全勝） | ||
*第7位 [[Au Yong Wai Kin]] （[[白青ビートダウン#戦乱のゼンディカー・ブロック＋イニストラードを覆う影ブロック＋カラデシュ・ブロック期|白青フラッシュ]]） | *第7位 [[Au Yong Wai Kin]] （[[白青ビートダウン#戦乱のゼンディカー・ブロック＋イニストラードを覆う影ブロック＋カラデシュ・ブロック期|白青フラッシュ]]） | ||
| − | *第8位 [[覚前輝也]] （[[ | + | *第8位 [[覚前輝也]] （[[マルドゥ機体]]） |
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2017年2月9日 (木) 00:10時点における版
グランプリクアラルンプール16/Grand Prix-Kuala Lumpur 2016は、2016年にマレーシアで開催されたスタンダードのグランプリ。
プロツアー「カラデシュ」から1週間でメタゲームは激変。2日目開始時点での使用率では白青フラッシュが34.7％と圧倒的な数字を叩き出し（参考/参考）、最終的にTop8に6人を送り込む活躍を見せた。
日本からも多くのプレイヤーが遠征しており、Top8に4人が入賞。そのうちの1人である松本郁弥がマルドゥ機体を駆って白青フラッシュとの3連戦を制し、優勝を飾った。
- 同じ日程でグランプリプロビデンス16も開催されている。
- Top8のデッキすべてで密輸人の回転翼機/Smuggler's Copterとスレイベンの検査官/Thraben Inspectorが4枚ずつ採用されている。
- 決勝トーナメントでは、日本人4人・外国人4人がそれぞれ同じブロックに集まり、決勝戦は日本人vs外国人が確定している内容だった。
基本データ
- 日時：2016年10月22日～10月23日
- 会場：Sunway Pyramid Convention Centre
- 主催：Chain Links Events
- フォーマット
- 参加者数：769名
- プロツアー「霊気紛争」予選
- 来場アーティスト：Christine Choi、Titus Lunter、Lius Lasahido
上位入賞者
- 優勝 松本郁弥 （マルドゥ機体タッチ青）
- 準優勝 Mark Lawrence Tubola （白青フラッシュ）（初日全勝）
- 第3位 市川佑樹 （白青フラッシュ）
- 第4位 Anthony Lee （白青フラッシュタッチ黒）（初日全勝）
- 第5位 高橋優太 （白青フラッシュ）
- 第6位 Marcus Oh （白青フラッシュ）（初日全勝）
- 第7位 Au Yong Wai Kin （白青フラッシュ）
- 第8位 覚前輝也 （マルドゥ機体）
参考
- Matsumoto Zooms Past Kuala Lumpur（公式サイト、英語）
- グランプリ・クアラルンプール2016 イベントカバレージ（mtg-jp）
- トーナメント記録
| 2016シーズン | |||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 世界選手権 ワールドカップ |
世界選手権 - ワールド・マジック・カップ（大阪予選 - 東京予選 - 名古屋予選） | ||||||||||
| プロツアー | プロツアー「ゲートウォッチの誓い」（アトランタ） - プロツアー「イニストラードを覆う影」（マドリード） - プロツアー「異界月」（シドニー） - プロツアー「カラデシュ」（ホノルル） | ||||||||||
| グランプリ |
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| その他 | SSSチャンピオンシップ - ヴィンテージ - レガシー - ヨーロッパヴィンテージ - ヨーロッパレガシー | ||||||||||
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