大いなるサンドワーム/Greater Sandwurm

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[[R&D]]が「威圧/Daunt」と呼ぶ<ref>[http://mtg-jp.com/reading/translated/mm/0017702/ 「賭けてみるか、エーテルパンク?」 その2](Making Magic [[2016年]]10月3日 [[Mark Rosewater]]著)</ref>「[[パワー]]2以下には[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]されない」[[回避能力]]を持つ[[緑]]の[[ワーム]]。[[サイクリング]]も付いている。
  
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[[構築]]では[[除去耐性]]が無く決定力に欠けるため採用は難しいが、[[アモンケット]]では最大の[[P/T]]を誇る[[クリーチャー]]であり、[[リミテッド]]なら前半~中盤はサイクリング、後半には対処しにくい[[フィニッシャー]]となれるため、いつ[[引く|引いても]]嬉しいグッド[[コモン]]。
  
[[コモン]]であることから[[Pauper]]の[[リアニメイト#Pauper|リアニメイト]]でも採用される。[[サイクリング]]でリアニメイトカードを探しながら自ら墓地に行けるのが利点。[[ウラモグの破壊者/Ulamog's Crusher]]と比べると、[[滅殺]]が無いのが欠点だがサイクリングで墓地に送れるのが利点。
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その[[レアリティ]]から[[Pauper]]の[[リアニメイト#Pauper|リアニメイト]]でも採用される。従来の[[釣る|釣り]]上げ候補の筆頭であった[[ウラモグの破壊者/Ulamog's Crusher]]と比べると[[サイズ]]や[[滅殺]]が無い点で劣るが、これはサイクリングによって自身を[[墓地]]に送り込みながらリアニメイト[[カード]]を探していけるため、[[デッキ]]コンセプトとの相性ならこちらが上。
  
 
==参考==
 
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*[[カード個別評価:アモンケット]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:アモンケット]] - [[コモン]]

2017年5月8日 (月) 18:35時点における版


Greater Sandwurm / 大いなるサンドワーム (5)(緑)(緑)
クリーチャー — ワーム(Wurm)

大いなるサンドワームは、パワーが2以下のクリーチャーによってはブロックされない。
サイクリング(2)((2),このカードを捨てる:カードを1枚引く。)

7/7

R&Dが「威圧/Daunt」と呼ぶ[1]パワー2以下にはブロックされない」回避能力を持つワームサイクリングも付いている。

構築では除去耐性が無く決定力に欠けるため採用は難しいが、アモンケットでは最大のP/Tを誇るクリーチャーであり、リミテッドなら前半~中盤はサイクリング、後半には対処しにくいフィニッシャーとなれるため、いつ引いても嬉しいグッドコモン

そのレアリティからPauperリアニメイトでも採用される。従来の釣り上げ候補の筆頭であったウラモグの破壊者/Ulamog's Crusherと比べるとサイズ滅殺が無い点で劣るが、これはサイクリングによって自身を墓地に送り込みながらリアニメイトカードを探していけるため、デッキコンセプトとの相性ならこちらが上。

参考

  1. 「賭けてみるか、エーテルパンク?」 その2(Making Magic 2016年10月3日 Mark Rosewater著)
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