歯と爪/Tooth and Nail

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(よく呼び出されるペア)
(「必死」と言う意味は無い。日本人の多くが軍国主義日本時代に暴政、悪政から民、兵が強要され美化された「必死」の意味を正しく理解せず言葉を軽く使いすぎ。これ「必ず死ぬ」だ)
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*クリーチャー・カードを2枚同時に出すことができるので[[B.F.M.(Big Furry Monster)]]を出すことが可能。
 
*クリーチャー・カードを2枚同時に出すことができるので[[B.F.M.(Big Furry Monster)]]を出すことが可能。
 
*登場当初は「重すぎる」「[[オーバーキル]]である」という意見が多く、[[カスレア]]として評価はかなり低かった。[[カードパワー]]が認識されて以降の活躍はすでに述べた通り。[[タルモゴイフ/Tarmogoyf]]などのように、後から評価がついてきたカードの1つである。
 
*登場当初は「重すぎる」「[[オーバーキル]]である」という意見が多く、[[カスレア]]として評価はかなり低かった。[[カードパワー]]が認識されて以降の活躍はすでに述べた通り。[[タルモゴイフ/Tarmogoyf]]などのように、後から評価がついてきたカードの1つである。
*ちなみに、"tooth and nail"とは「(戦い・議論などで)必死に、あらゆる手段を尽くして」という意味でもある。クリーチャーが2体というのとダブルミーニングになっている。
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*ちなみに、"tooth and nail"とは「(戦い・議論などで)あらゆる手段を尽くして」という意味でもある。クリーチャーが2体というのとダブルミーニングになっている。
 
*[[Modern Masters]]に{{Gatherer|id=370432|新規イラスト}}で[[再録]]された。
 
*[[Modern Masters]]に{{Gatherer|id=370432|新規イラスト}}で[[再録]]された。
  

2022年10月14日 (金) 23:14時点における版


Tooth and Nail / 歯と爪 (5)(緑)(緑)
ソーサリー

以下から1つを選ぶ。
・あなたのライブラリーからクリーチャー・カードを最大2枚まで探し、それらを公開し、あなたの手札に加える。その後、ライブラリーを切り直す。
・あなたの手札からクリーチャー・カードを最大2枚まで戦場に出す。
双呪(2)(あなたが双呪コストを支払った場合、両方を選ぶ。)


双呪呪文の1つで、に散見される「クリーチャーカードサーチ」と「コストを無視して直接戦場に出す」の2つのモードを持つ。

7マナ重いが、どちらの効果も非常に強力。その上2マナ追加すればどんなクリーチャーでもライブラリーから直接呼び出せることになる。また、修繕/Tinkerなどと違い、「ライブラリーから探す」ことと「直接戦場に出す」ことが分かれているため、事前に引いてしまったカードでも戦場に出せる点も大きな魅力である。

呼び出すクリーチャーが2枚というのもポイントである。クリーチャー1体だけでは除去1回で対処されがちだが、2体出すことによって対処が難しくなる。また、コンボが成立するコンビを出すこともできる。専門に特化したデッキ編成を行えば、事実上、9マナで「ゲームに勝利する」と書いてあるも同然の威力を見せるだろう。

これを最速で唱えるマナ基盤を構築することに特化したエルフ&ネイル12postなどを生み出し、またウルザトロンなどターボランドビッグ・マナ系に分類されるデッキでも強力な切り札として使用された。これらは歯と爪デッキと総称されている。

2004年9月20日よりプリズマティック禁止カードに指定されていたが、2009年4月29日に禁止が解除された。

よく呼び出されるペア

過去の構築で使われたペア

勝利手段

無限マナ

参考

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