陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove

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[[基本セット2010]]で登場した[[2色地形]]、通称[[M10ランド]]の[[緑白]]。特に無条件で[[緑マナ]]か[[白マナ]]を生み出せるが、[[森]]か[[平地]]を[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]していないと[[タップイン]]してしまう。
 
[[基本セット2010]]で登場した[[2色地形]]、通称[[M10ランド]]の[[緑白]]。特に無条件で[[緑マナ]]か[[白マナ]]を生み出せるが、[[森]]か[[平地]]を[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]していないと[[タップイン]]してしまう。
  
[[緑]]を含む[[多色]][[デッキ]]は緑の[[土地]][[サーチ]][[呪文]]を中心に編成することが多いので、森が序盤から[[戦場]]に出ることも多い。そのため、必然的に[[アンタップイン]]しやすくなる。
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[[緑]]を含む[[多色デッキ]]は緑の[[土地]][[サーチ]][[呪文]]を中心に編成することが多いので、森を序盤からコントロールしていることも多い。そのため、必然的に[[アンタップイン]]しやすくなる。
  
 
1[[ターン]]目に[[アンタップ状態]]で出せないことから、[[ビートダウン (デッキ)|ビートダウン]]は速度が落ちる危険性がある。特に[[白ウィニー]]をベースとした、土地を切り詰めて序盤に特化したタイプの[[白緑ビートダウン]]ではこの欠点が顕著になる。一方、緑をベースとし、土地を多めにして[[大型クリーチャー]]へと繋ぐことを重視した[[ミッドレンジ]]型では、序盤の[[マナ・クリーチャー]]の[[展開]]がもたつく可能性があるためもちろん欠点ではあるが、中盤以降の[[色マナ]]を安定させられる利点も大きい。デッキの性格によって取捨選択していきたい。
 
1[[ターン]]目に[[アンタップ状態]]で出せないことから、[[ビートダウン (デッキ)|ビートダウン]]は速度が落ちる危険性がある。特に[[白ウィニー]]をベースとした、土地を切り詰めて序盤に特化したタイプの[[白緑ビートダウン]]ではこの欠点が顕著になる。一方、緑をベースとし、土地を多めにして[[大型クリーチャー]]へと繋ぐことを重視した[[ミッドレンジ]]型では、序盤の[[マナ・クリーチャー]]の[[展開]]がもたつく可能性があるためもちろん欠点ではあるが、中盤以降の[[色マナ]]を安定させられる利点も大きい。デッキの性格によって取捨選択していきたい。

2012年12月25日 (火) 22:02時点における版


Sunpetal Grove / 陽花弁の木立ち
土地

陽花弁の木立ちは、あなたが森(Forest)か平地(Plains)をコントロールしていないかぎり、タップ状態で戦場に出る。
(T):(緑)か(白)を加える。


基本セット2010で登場した2色地形、通称M10ランド緑白。特に無条件で緑マナ白マナを生み出せるが、平地コントロールしていないとタップインしてしまう。

を含む多色デッキは緑の土地サーチ呪文を中心に編成することが多いので、森を序盤からコントロールしていることも多い。そのため、必然的にアンタップインしやすくなる。

1ターン目にアンタップ状態で出せないことから、ビートダウンは速度が落ちる危険性がある。特に白ウィニーをベースとした、土地を切り詰めて序盤に特化したタイプの白緑ビートダウンではこの欠点が顕著になる。一方、緑をベースとし、土地を多めにして大型クリーチャーへと繋ぐことを重視したミッドレンジ型では、序盤のマナ・クリーチャー展開がもたつく可能性があるためもちろん欠点ではあるが、中盤以降の色マナを安定させられる利点も大きい。デッキの性格によって取捨選択していきたい。

関連カード

サイクル

基本セット2010初出の友好色チェックランドサイクル。対応する基本土地タイプを持った土地コントロールしていないとタップインになる。

参考

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